日系社会ニュース
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母国の〃英雄〃たちと乱取り=群馬県太田市=デカセギ子弟らの柔道教室
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 八月の北京オリンピックに向けて、日本で強化合宿していたブラジル柔道代表選手が先月三十日、群馬県太田市武道館で開かれたデカセギ子弟らの柔道教室に参加し、演舞・指
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ブラジル発=美容商品の高技術広めた=インヴェル・J社の大井社長にサンパウロ市名誉市民章
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け ブラジルからの美容商品の輸入販売業を展開する(株)インヴェル・ジャパンの大井康之代表取締役にこのほど、サンパウロ市の名誉市民章が贈られた。田場ジョルジ元サンパ
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全伯川柳大会=9月ロ市で3句募集中
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 第五十五回全伯川柳大会が、九月二十日午前九時から、ロンドリーナ西本願寺会館で催される。主催ブラジル川柳社(柿嶋さだ子主幹)、後援各支部吟社、実行が親和川柳社、
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ポンテ・ラーザ=文協演芸・敬老会
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け ポンテ・ラーザ・トレス・コロアス文協(二階堂賢二会長)は、二十七日午前十時から、会館(ジャパイクアラ街696、V・リオ・ブランコ)で、第四十一回演芸会ならびに
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残り約113万レを全額助成=修好基金から百周年関連に=文協ビル改築など7事業に=「他の寄付の誘い水に」
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 日伯修好百周年記念基金を管理する日伯友好交流促進協会(代表者委員長=田中信)は十一日午後、サンパウロ市内ホテルで開かれたブラジル日本商工会議所の定例昼食会で、
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サンパウロ現代美術館=日伯現代美術展はじまる=日伯芸術家38人が出品=「未来への対話」テーマに
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 日本ブラジル交流年を記念した日伯現代美術展「ライフがフォームになるとき―未来への対話/ブラジル、日本」のイナウグラソンが十日午後八時から、サンパウロ近代美術館
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ピラール・ド・スル=今年も柿の収穫祈願祭=寒空の中約百人が参加
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け APPC(サンパウロ州柿生産者協会、午腸修二会長)は、四日、ピラール・ド・スルの豊田一夫さんの農園内で、「第四回収穫祈願祭」を開催した。肌寒い中始まった同祭に
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三井アリメントス社長交代=島田新社長=「質の良いコーヒーを」
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け カフェ・ブラジレイロ商品をブラジル国内はじめ、日本でも販売している三井アリメントス有限会社の島田武彦新社長(48、神奈川)が三日、社長交代あいさつのため本紙を
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青木保文化庁長官が来伯=「江戸展」ほかリオなど訪問
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 青木保文化庁長官が十四日に来伯、十八日までの日程でサンパウロ、リオを訪問する。 訪問の目的は、サンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)で十七日に始まる海外展「色
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国際交流基金機関紙=『をちこち』が伯特集=「遠くて近いブラジル」
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 国際交流基金が発行する隔月機関紙『をちこち』(渡邊直樹編集長)が四、五月号で「遠くて近いブラジル」と題して、ブラジル特集記事を組んだ。 巻頭鼎談には、国立民