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「海を渡って百周年」も披露=13日「日本芸能の祭典」

ニッケイ新聞 2008年4月10日付け  【既報】援協を支援するチャリティショー「日本芸能の祭典」が、十三日午前九時から、文協講堂で行われる。ブラジル浪曲協会(福本千賀人会長)主催、出演団体二十、塩野彰舞台監督、司会頃末アンドレさん、藤瀬圭子さんである。  藤間芳之丞師が特別出演、また移民百周年記念団体踊り「海を渡って百周年」も ...

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フロリアノポリスに上陸した=最初の日本人4人を顕彰=200周年記念、モニュメント建設へ=大竹富江さん制作=6月の着工目指す

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  【フロリアノポリス発、既報関連】四人の日本人がブラジルの地(サンタカタリーナ州フロリアノポリス市)を訪れて、ちょうど二百年が経った二〇〇三年に、四人を顕彰して記念モニュメントを残す計画が持ち上がったニッポカタリネンセ協会(新里エリジオ義和会長)。矢倉久江金親文化局長の説明によると、続正剛サ ...

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侍たちがサントスに着いた=二天武道研がパフォーマンス

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  サントス港埠頭で五日、二天武道研究所(岸川ジョージさん主宰)による「日本の侍(さむらい)たちがサントスに着いた」の記念イベントが行なわれた。日本移民百周年を記念したパフォーマンスで、サントス市スポーツ観光局が全面的に協力した。およそ、二百人くらいの市民が会場を訪れ、興味深々に〃出演者〃たち ...

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〃ブラキチ〃になった演歌歌手=正木はじめさん再来伯

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  「次世代ニッパク」始まる――。日本の若者にブラジルでの研修機会を提供するなど、派遣事業を行ってきた日本ブラジル交流協会。〇六年に二十五周年を祝いつつも、惜しまれながら一旦活動を停止していたが、いよいよ再スタートを切った。昨年から軸足をブラジルに移し、「ブラジル日本交流協会」(本部=サンパウ ...

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池坊南米支部=慈善バザー

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  池坊南米支部(島野蝶子支部長)〇八年度慈善バザーが、二十日午前九時から午後五時まで、北海道交流センター(ジョアキン・ターボラ街605)で開かれる。移民百周年を記念、同門の先輩、新人の親睦の意味もあるという。  島野さんらの案内によれば、焼きそば、寿司はじめ会員手作りのおしるこ、赤飯、春巻き ...

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全伯短歌大会=応募料を改定

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  第六十回全伯短歌大会は来る九月十四日開催されるが、その作品が募集されている。既報で応募料が「十五レアル」とあったが、これは、昨年までの料金で、今回から「二十レアル」と改訂された。ほかの要項については従来どおり。

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「親しまれる県連」に=県連=新執行部が就任あいさつ=県人会との絆強めたい

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  先月二十七日の定期総会で新執行部を選出したブラジル日本都道府県人会連合会。発足から約二週間が過ぎ、活動を開始したようだ。八日、与儀昭雄会長(沖縄)、園田昭憲(鹿児島)、山田康夫(滋賀)両副会長が就任あいさつを兼ねて来社。新執行部の状況報告とともに、これからの活動方針、フェスティバル・ド・ジ ...

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■記者の眼■両陛下から頂いた〝追い風〟=群馬ご訪問に込められた意味

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  天皇皇后両陛下は今年が日本移民百周年(日伯交流年)であることから、日本有数のブラジル人集住地である群馬県大泉町などを七日、ご訪問された。  読売新聞七日付けには、「この日の交流は、移住百周年の年に同国を訪問できない両陛下の強い希望で設定され、駐日ブラジル大使も同行した」とある。  両陛下が ...

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■ひとマチ点描■大使館でお花見が!?=桜10本がスクスクと

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  【ブラジリア】そろそろ日本は桜の季節。サンパウロ州各地でも数カ月後には、「桜祭り」が各地で開催されるが、ブラジリアの日本国大使館で日本国花が咲き誇るのも近い将来になりそうだ。  ブラジル日本移民百年を記念し、計400本の桜の苗が昨年末から、ブラジリア、リオの政府・教育機関に植樹された。最高 ...

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百周年=プロ棋士招き王将戦大会=安恵八段、石川七段が来伯=ブラジル将棋連盟

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  ブラジル将棋連盟(奥田定会長)は、日本移民百周年記念事業の一環として、日本将棋連盟から安恵照剛(てるたか)八段、石川陽生(あきたか)七段の両棋士を招いて、五月四日午前九時半(受付は七時半から)からブラジル宮城県人会(Rua Fagundes 152)で「第三十六回王将戦大会」を開催する。 ...

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