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12県人会で=新会長誕生

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  ブラジル国内の四十七都道府県人会のうち、四十四県人会が、一月から三月までにかけて二〇〇七年度の定期総会を行なった。その内、二十三県人会で役員改選が行われ、十二県人会で新会長が選ばれた。  一世が引続き会長に就いたのは、秋田(小松雹玄会長)、大分(矢野敬崇会長)、長崎(野口圭三会長)。  青 ...

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JICA教師研修OB会=新会長に弓場氏が就任

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  JICA日本語教師研修生サンパウロ地区OB会(宮崎高子会長)は、三月三十日午前十時からブラジル日本語センターで二〇〇八年度定期総会を行った。谷広海ブラジル日本語センター理事長をはじめ、四十人近くが訪れた。  〇七年度の事業、会計報告がそれぞれ承認された。収入は三万二千二七三・一一レアル、支 ...

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福田康雄氏=熊本県人会長

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ブラジル熊本県文化交流協会会長、ブラジル日本都道府県人会連合会副会長の福田康雄氏が、五日午前〇時半頃にモジ市内の病院で亡くなった。享年七十四歳。  熊本県下益城郡(しもましきぐん)出身で、一九三四年三月一日生まれ。第一次十回のコチア青年として五七年九月十二日、さんとす丸で移住した。  オウ ...

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静岡地裁で遺族に嘱託尋問=浜松代理処罰のひき逃げ事件

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  一九九五年に浜松市で女子高生=当時(16)=がひき逃げされ死亡した事件で、日本政府の代理処罰要請を受け、ブラジルで過失致死などの罪で起訴された日系ブラジル人の被告(33)の公判に関連して、静岡地裁は七日、女子高生の父親(61)の嘱託尋問を行った。  父親によると、午前十時から約三十分間、裁 ...

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「次世代ニッパク」始まる=新生08期交流協会生着伯=在伯OBたちが歓迎、激励

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  「次世代ニッパク」始まる――。日本の若者にブラジルでの研修機会を提供するなど、派遣事業を行ってきた日本ブラジル交流協会。〇六年に二十五周年を祝いつつも、惜しまれながら一旦活動を停止していたが、いよいよ再スタートを切った。昨年から軸足をブラジルに移し、「ブラジル日本交流協会」(本部=サンパウ ...

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サンファン移住地の〃苦闘〃=大冊50年史にまとめる

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ボリビア国サンファン日本ボリビア協会(日比野正靭会長)によるサンファン日本人移住地入植五十年史『拓けゆく友好の懸け橋 汗と涙、喜びと希望の記録』(日本語)がこのほど発行された。B5版五百六十三ページ(別にカラー写真で見せる歴史十九ページ)の労作である。  同移住地は、一九五五年に西川移住者 ...

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「鈴木幸男の旅の世界」=10日から絵画回顧個展

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ブラジル彫刻美術館(エウロパ通り218、ジャルジン・エウロパ)は、十日から五月一日まで、火曜~日曜日午前十時~午後七時、故鈴木幸男さんの絵画回顧個展「鈴木幸男の旅の世界」(A Viagem de Yukio Suzuki)を開催する。イナウグラソンは九日午後七時から。  鈴木さんは一九六二 ...

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皇太子殿下がサントスへ=百周年=実現すれば初の公式訪問=「ぜひ日語校イナウグラソンに」

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ブラジル日本移民百周年式典に向けてご来伯が予定されている皇太子殿下のご訪問候補地として、初めて日本人移民が降り立ったサントスが挙がっている。一九五八年の日本移民五十周年祭で皇室から初めて三笠宮ご夫妻が来伯されてから半世紀。過去八回の皇室ブラジル訪問で、サントスへの公式訪問は行なわれていない ...

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両陛下、群馬県をご訪問=日系ブラジル人と交流

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  【共同】天皇、皇后両陛下は七日、日本人のブラジル移住百周年にちなみ、日系ブラジル人が多く住んでいる群馬県大泉町と同県太田市へ出掛けられた。  両国政府は今年を「交流年」と位置付け、六月には皇太子さまがブラジルを公式訪問する予定。  両陛下は新幹線の熊谷駅(埼玉県熊谷市)経由で大泉町役場に到 ...

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文協評議員会=事業、決算も無事報告=国士舘の独自事業を

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  ブラジル文化福祉協会評議員会(渡部和夫会長)は第百三十四回定期評議員会を五日午前九時から、文協ビル貴賓室で開いた。四十人の評議員が出席、三十二人の委任状があった。  上原会長のあいさつ後、〇七年度の事業報告では、昨年の理事会・評議員選挙を「民主的な組織作りの強化」として評価。  「第三回文 ...

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