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本門佛立宗=日本移民史とあゆんだ百年=リンス=日本から小山日誠上人むかえ=開教の地 大宣寺で記念法要=全伯11カ寺から千人参集

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  第一回移民船「笠戸丸」でブラジルへ渡った本門佛立宗が今年、ブラジルでの開教百周年を迎えた。ブラジルにおける仏教のさきがけとなった同宗。節目の年を祝うため、日本からは第二十四世講有・小山日誠(にちじょう)上人ほか、七十人以上の慶祝団が来伯。三月三十日、リンスの大宣寺で営まれた記念法要には、全 ...

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日伯交流年少年サッカー大会=パルメイラス優勝、日本へ=札幌、奈良が引分けと奮闘

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  アルモニア教育センター(和田忠義理会長)主催の「第十三回日伯交流少年サッカー大会―百周年カップ(13o Intercambio Brasil-Japao de Futebol Infantil “Copa Centenario”)」が、三月二十四日から二十八日まで、アルジャ市のニッポン・カ ...

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ブラジル日本移民史料館=「大武和三郎」常設コーナー完成=葡和辞典編纂を顕彰

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  一九世紀末のブラジルに約四年滞在、帰国後にブラジル公使館(一九二四年に大使館に昇格)の通訳官として勤務、移民関係の公文書作成に携わり、葡和・和葡語辞典を編纂した大武和三郎氏(一八七二~一九四四)を紹介する常設コーナーがブラジル日本移民史料館(七階)に完成、二月末から公開されている。  設置 ...

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百周年=福祉団体に食料873キロ=「荒馬座」公演の寄付

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  ブラジル日本移民百周年協会は先月二十三日に文協であった民族歌舞団「荒馬座」公演で、入場者が持参した食料品八百七十三キロを「やすらぎホーム」「希望の家」「憩いの園」「こどものその」の日系福祉四団体に二十六日、寄付した。  引渡し式は午後五時過ぎから行なわれ、百周年協会から松尾治執行委員長、文 ...

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日語センター=作品コンクール

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、「全伯日本語学校生徒作品コンクール」の作品を募集している。  募集部門は書道、絵画、硬筆、作文のほか、今年からマンガ・アニメ、条幅(書初)の部門が加わった  申し込み締め切りは今月十二日。参加費十二レアル。問い合わせは同センター(11・5579・6 ...

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埼玉県人会=13日に定期総会

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  ブラジル埼玉県人会(根本信元会長)は、四月十三日午前十時(第一次召集)から希望の家(Rua Domingo de Morais、1722)で、二〇〇七年度の定期総会を開催する。〇七年度の事業報告及び収支報告、〇八年度の事業計画案及び予算案、役員改選が行われる。  また、同県人会創立五〇周年 ...

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笹田道子氏

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  桐塑人形(とうそにんぎょう)作家の笹田道子さんが二十六日午後二時ごろ、脳内出血のためサンパウロ病院で死去した。享年八十五歳。  今月十八日午後、サンパウロ市内で車にはねられ、同病院に入院、治療を続けていた。  一九二二年にサンパウロで生まれた笹田さんは、十九歳まで日本で暮らし、帰伯。戦後 ...

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沖縄県人会=女性の集い=30日

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  ブラジル沖縄県人会の第一回女性集会が、三十日午後一時から六時まで愛知県人会館(Rua Santa Luiza,74)で開かれる。沖縄県人ブラジル移住百周年を記念して今年八月に予定されている「国際女性フォーラム」の準備を兼ねたもので、各支部の女性などが意見を交わす。参加無料。県人会関係者以 ...

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外国人住民と社会統合=静岡市で 国際シンポ=公立の小中高を経て国際基督教=大学に進学した日系三世が訴え=フラヴィアさん涙ながらに=「平等で暮しやすい社会を」

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  【静岡新聞】静岡県と外務省、国際移住機関(IOM)は二十五日、静岡市駿河区のグランシップで、「外国人住民と社会統合に関する国際シンポジウム」(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いた。過去三回は東京で開き、地方開催は初めて。  地方都市で外国人が欠かせない働き手である半面、生活習慣の違いや社会 ...

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林間学校楽しかった=聖西の5校生徒参加

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  聖西日本語教育連合会(佐藤吉洸会長)主催、後援イタペセリカ文協(浜田ウンベルト会長)による第三回聖西地区日本語生徒林間学校(わくわくセミナー)が、去る二月二日から五日まで、イタペセリカ文協会館で開催された。五校、生徒四十二名、教師、役員十五名が参加した。  初日午後五時、生徒、父兄や地元 ...

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