日系社会ニュース
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5月末、初の「ジャパン祭り」=オザスコ文協大々的に
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 移民百周年を記念して、オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)は、オザスコ市役所、近郊九つの文協と共催で、五月三十一日、六月一日の両日、同体育協会運動場(Ru
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連合婦人会が福祉活動=ボリビア、サンファン=フリーマーケット開いて
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 【サンタクルス、ボリビア】サンファン日ボ協会のABJ通信三月号が、同地連合婦人会の定期総会の議題、決議事項を伝えた。「婦人学級」「フリーマーケット」に関するこ
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「丑年会」親睦会=08年度の集い
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 〇八年度「丑年会」親睦会が、四月五日午前十一時から、「万里かぁちゃん食堂」(ガルボン・ブエノ街205)で開催される。懇談、会食、余興などで楽しむ。同伴者を歓迎
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水曜シネマ=4月上映日程
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 文協「水曜シネマ」の四月上映日程が決まった。毎週水曜日午後一時から、大講堂で行なわれる。◇四月二日「壬生義士伝」(〇三年作品、中井貴一、佐藤浩市)◇九日「長崎
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名画鑑賞会「誰がために―」など
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 名画友の会は、四月十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで第百七十回鑑賞会を催す。上映は「わが青春に悔いなし」(四六年作品、原節子、藤田進、大河内伝次郎)、
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日本政府がようやく本腰=世界に向け文化・言語の発信=教育拠点3年で100カ所に=海外交流審議会の答申受け
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 世界における日本語教育に、ようやく政府が本腰を入れ始めた。今年二月に発表された日本の海外交流審議会(外務大臣の諮問機関)の答申(二十頁)には、「主要国は積極的
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県連総会=与儀氏が初の2世会長に=一時紛糾するも順当に承認=「皆さんと共に頑張りたい」
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の第四十二回定期総会が、二十七日午後四時からブラジル佐賀県人会館でおこなわれた。 松尾会長が「福岡県人会の会長を
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移民審議会会長が講演=3日、商議所セミナーで
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 国内移民政策の総元締めにして、外国人へのビザ許認可を司る国家移民審議会のパウロ・セルジオ・デ・アルメイダ会長が、デカセギ問題などに関して日本・日系社会側との、
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査証班の港領事が帰国=在日ブラジル人の定住化を実感
ニッケイ新聞 2008年3月29日付け 在サンパウロ日本国総領事館の査証班、港偉夫領事が四月三日に帰国するにあたり、後任の高橋穣(みのる)領事と共に来社した。 〇六年四月に赴任した港領事は丸二年に
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日本語センター=速成塾に1000万円の寄付=人材派遣のフジアルテル社から=谷理事長「南米にも広めたい」
ニッケイ新聞 2008年3月28日付け 日本語教育に一千万円の大型寄付――。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催する、デカセギ希望者向けに短期間で基礎会話や日本文化・習慣をおぼえてもらう速成塾