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日系社会ニュース

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■ひとマチ点描■国境を超えた愛、実る

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  日伯の愛、結実――。時事通信サンパウロ支局長の市川亮太さん(35、北海道)とアナルシア・ピントさん(24、サンパウロ州イタペチニンガ市)が15日、新婦の古里、イタペチニンガ市で結婚式を挙げ、友人ら約百人が二人の門出を祝った。  市川さんは時事通信社のサンパウロ支局長として、04年4月に着 ...

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荒馬座サンパウロ市公演=文協大講堂で23日=民族歌舞集「大地の鼓動」

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  【既報関連】今月初旬から、パラグアイやブラジル各地で好評を博している日本の民族舞踊団「荒馬座」の公演「民族歌舞集『大地の鼓動』」が二十三日午後三時から、文協大講堂で行なわれる。  平成十九年度文化庁国際芸術交流支援事業で、ブラジル日本移民百周年記念協会主催、ブラジル日本文化福祉協会、グル ...

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文協ドミンゴコンサート=集めた保存食品150キロ=レシフラン福祉協会に寄付

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  ブラジル日本文化福祉協会音楽委員会(本田ジュリア委員長)は、去る九日に行われた「第三十七回文協ドミンゴコンサート」で来場者が持参した保存食品約百五十キロを「レシフラン福祉協会」に寄付した。  同会はカトリック教会の組織の一つでリサイクル業を行っている。道端でゴミを収集するのではなく、会社 ...

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ブラジル人児童の支援広がる=呉市=地域で放課後学習や保護者会

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  【中国新聞】文部科学省の帰国・外国人児童受け入れ促進事業で、広島県内唯一の対象自治体となった呉市で、在日ブラジル人児童を支援する取り組みが進んでいる。センター校に指定された白岳小(広駅前)ではボランティアらが約一年間、放課後に児童の学習をサポートしてきた。保護者会を開いて親の不安を取り除 ...

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「旭日城」定礎式=2010年の完成めざす=アサイ市が肩入れ=財産として残す意向

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  パラナの移民百周年を記念して、アサイ市(旧称トレス・バラス移住地、ミシェロ・アンジェロ・ボン・テンポ市長)とアサイ文化連合会(小岸穎郎会長)が計画する城建設事業。その定礎式が去る二月二十六日、市内の建設地で行なわれ、市民や日語校の生徒ら約千人が集まった。城の名前は同地にちなんで「旭日城( ...

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「ビバ・ジャポン」の影響か=「茶の湯」見学の児童・生徒増える

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  サンパウロ市教育局の教育プログラム「ビバ・ジャポン」の影響を受け、多くの学生が日本文化を体験する機会が増えている。ブラジル日本移民史料館にも見学者が多数訪れている。文協ビルが文化の殿堂としての機能があるため、史料館見学後、階段を降りながら、各階を見学して帰るケースが多い。茶道裏千家の教場 ...

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パラナの100周年式典=仕事分担して小委活動中

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  パラナ日本移民百周年実行委員会は八日、ロンドリーナ市パラナグア街のパラナ日伯文化連合会会館で会議を開き、約四十の小委員会を正式に発足させた。  会議には、西森ルイス、島田巧、岡本ビセンテ、安立カロス、植田真一、上口誠一、小野里勇、前田パウロ、沼田信一、間嶋正典、白戸和子、鶴田ミルトン、粕 ...

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文協ドミンゴ・コンサート=美声、田中公道さん=約2百人が聴き入る

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  ブラジル日本文化福祉協会音楽委員会(本田ジュリア委員長)主催の「第三十七回文協ドミンゴ・コンサート」が、九日午前十一時から文協小講堂で行われた。約二百人が訪れ、会場は満員になった。  今回の出演は、テノール歌手の田中公道さん、ピアノ伴奏は宏子夫人が担当した。田中さんは五度目の舞台だった。 ...

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外国人向け「沖縄観光」=招致人数目標を強気に

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  【沖縄タイムス】沖縄県振興推進委員会(委員長・仲井真弘多知事)の会議が五日、県庁であり、沖縄振興計画を三年ごとに区切る第三次分野別計画(二〇〇八―一一年度、十一分野)のうち、沖縄振興特別措置法に基づく法定四分野(観光、情報通信産業、農林水産業、職業安定)を承認した。仲里全輝副知事が六日に ...

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展示会、21世紀の=「現実主義の表情」

ニッケイ新聞 2008年3月18日付け  シルトン・ジェナロ、セルジオ・ルセナら四人の美術作家による二十一世紀先端芸術の展示会「現実主義の表情」が、五月二日まで、サンパウロ市のCiti文化スペース(パウリスタ通り1111、地階)で開催中である。月~金曜午前九時~午後七時、土、日、祭日は午前十時~午後五時。入場無料。

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