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日系社会ニュース

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福岡県=フロンティアプログラム=青少年5人が来伯交流

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  福岡県内の青少年を福岡県人が移住した地域に送り、交流することを目的とした「二〇〇七年度青少年フロンティアプログラム」が六日からブラジル内で行われている。  同プログラムは福岡県国際交流センターが企画し、ブラジル福岡県人会が受け入れ。昨年のシアトルに続き、今年は初めてブラジルに派遣された。 ...

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14日から秋の蘭展=無料の栽培講習会も

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  サンパウロ蘭協会(森本ルシアみどり会長)は、十四日から十六日までの三日間、文協ビル(Rua Sao Joaquim,381)で「第七十八回秋の蘭展」を開催する。入場無料。  今回の目玉は、ブラジル原種の「カトレア・ラビアッタ」。花が大きく、白、白赤、青、紫など鮮やかな色をつける。  貴賓 ...

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生物利用して水道水浄化=薬品に頼らない=藻と水生昆虫の〃活力〃貰う=中本教授、招かれ来伯講演=「美味しい水がつくれます」

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  「持続可能な未来をつくる100の地球環境技術」の一つとして〇五年に「愛・地球賞」を受賞した中本信忠教授(信州大学繊維学部、理学博士)が先月、サンパウロ州環境局の招待で来伯した。去る三日、サンパウロ市ヴィラ・レオポルジーナ地区にあるサンパウロ州上下水道公社で、薬品に頼らず、生物現象を利用し ...

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劇団1980「ええじゃないか」=観客総立ちで「感動」=サンパウロ公演に意気込み

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  先月十三日のブラジリアを皮切りに全伯九カ所で公演、好評を博している『劇団1980』(柴田義之代表)の「ええじゃないか」。数千キロのバスでの移動公演を終えた団員ら四十人は無事サンパウロに到着した。  十二、十三両日のサンパウロ公演を残すのみとなった十日夜、関係者らを招き、同公演前夜祭を兼ね ...

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カイロで「浜松の凧」揚げ=リオの前に、風不足でも成功

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  【カイロ共同】モスク(イスラム教礼拝所)のミナレット(尖塔=せんとう=)が林立し「千の塔の都」と呼ばれるエジプトの首都カイロを見渡す丘に8日、浜松市からはるばる空輸された大凧(たこ)がゆらり。カイロっ子や在留日本人の家族連れ約五百人から歓声を浴びた。  カイロでの凧揚げは、日本エジプト科 ...

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武本文学特別賞=授与式と総会

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  ブラジル日系文学会(武本阜夫会長)、三十日午後一時(第二次招集)から、日本語センター(マノエル・デ・パイバ街45)で第五回定期総会を開く。同午後二時半から、第二十五回武本由夫文学特別賞の授賞式を行なう。

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今年も5月に南大河州歌謡大会

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  【ポルトアレグレ】南大河州歌謡愛好会は、来る五月十七日午前九時から、イボチ日本人会館で、第二十七回南大河州歌謡大会を催す。日本移民百周年記念で、南日伯援護協会が後援。参加申込は四月二十六日まで、電話51・3371・3535(えんきょう)、51・3342・8817(こしみず)、51・322 ...

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援護協会=定期総会

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の定期総会が、二十九日(土)午前十時半(第二次招集)から、文協ビル展示室で開催される。議事は前年度会計、事業報告審議、〇八年度事業案、予算案審議、その他。

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農産品を展示しませんか?=JATAK=「伯で活躍する日系農業者」=百周年記念し、東京で開催=出品締め切りは今月末

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  「地元の特産品を日本で展示しませんか」――。全国拓殖農業協同組合連合会(大久保鉄夫代表理事会長、JATAK)は移民百周年を記念し、東京都の農水省で六月三十日から五日間、展示企画「ブラジルで活躍する日系農業者」を開催するにあたり、ブラジル国内で生産される特産品や農産加工品の出品を呼びかけて ...

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「日本色」豊かに柿・花祭り=イタペチ、今年も趣向こらす

ニッケイ新聞 2008年3月11日付け  イタペチ農村文化協会は、十五日(午前九時~午後八時)十六日(午前九時~午後七時)、同地区お祭り広場(タボン・ランバリ街道25キロ、モジ市)で第七回柿・花祭りを催す。同地区産の柿と花一般が展示、販売される。  遠藤雅紀実行委員長、武吉ネルソン総務、林弘高さんの案内によると、祭りのテーマは「 ...

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