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「ゴリラのように逞しく=神のごとき愛と英知を」=東農大卒業生=アマゾン移住50周年記念誌発行

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  『東京農大卒業生アマゾン移住50周年記念誌』―ゴリラのように逞しく、神のごとき愛と英知を―(一九五七~二〇〇七)がこのほど、ブラジル東京農大会北伯分会(山中正二分会長、現会員三十五人)から発行された。A4版、百二十二ページの労作である。  内容は、ほとんどが北伯分会会員の小自分史的な随想、 ...

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カヌートさん自伝出版会=日本に伯音楽伝えた先駆者

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  親日派音楽家ジョルジ・カヌートさんは、自伝『Na Terra do Sol Nascente』(Editora Estudio ORBI)の出版記念会を兼ねたショーを二月二十九日夜、サンパウロ市レプブリカ区の書店で行い、同僚や友人、ファンらが集まった。  一九七九年、カヌートさんと一緒に六 ...

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和太鼓生―「時の流れ」=ツアー、サンパウロ市からスタート

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  和太鼓「生」(木下節生代表)は、きょう八日午後九時からサンパウロ市サンターナのSESCで「時の流れ」プロジェクトを始める。入場料五レアル。ゲストは北原民江さん(三味線)、アンジャラ・ナガイさん(ダンス)、ブルーノ・デガニさん(パーカッション)。  同プロジェクトはサンパウロ州教育委員会の中 ...

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東京都友会=17日、定期総会

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  東京都友会(坂和三郎会長)は、十七日(月)午後七時半(第二次招集)から、同会会館(パウリスタ通り807、19階)で定期総会を行なう。定例議事を終えたあと役員選挙、その他の議事。

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州知事公邸で「城と寺」展=百周年サイト公式お披露目=原爆投下描いた絵画展も

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  サンパウロ州日本移民百周年記念事業の一環として、「日本移民百周年サイト」と「日本の城と寺」展のお披露目式が、六日午後三時から、バンデイランテス宮で開催され、約六十人が訪れた。サンパウロ州政府国際問題担当特別補佐官のジョゼ・ロベルト・デ・アンドラーデ・フィーリョ氏は、同サイトの内容を説明した ...

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ブラジル日系アート百年展=「MuBE」で12日から=60人が出品、リオ・首都でも

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  日系アート百年の軌跡が一堂に――。ブラジル日本移民百周年を記念し、六十人の日系アーティストが出品する「ブラジル日系アート百年展」が今月十二日から、三十日までサンパウロ市ジャルジン・ヨーロッパ区にあるブラジル彫刻美術館(MuBE)で開かれる。  ブラジル日本文化福祉協会、MuBEの共催、ブラ ...

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「移住者に故郷感じてほしい」=冴木さんサンパウロ市公演に意欲

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  日本ブラジル交流年実行委員会の公認事業の一つとして、九日午後六時からSESC・ヴィラ・マリアナでコンサートをおこなうタンゴ歌手の冴木杏奈(さえき・あんな)さんが七日、サンパウロ市内のホテルで会見し、公演への意気込みを語った。  「日本人の移住者の方々に故郷を懐かく感じてもらいたい」という想 ...

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「ブラジルの藤田、上永井と森」=伯銀文化センターで絵画展

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  ブラジル銀行文化センター(Rua Alvares Penteado,112,Centro)で十一日から、藤田嗣治、上永井正、森ジョージの絵画作品展「アートが結んだネットワーク・ブラジルの藤田、上永井と若き森(Um Circulo de Ligacoes-Foujita no Brasil, ...

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県連=公開討論は見送りの方向=中沢氏から再要請文書

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  【既報関連】宮城県人会の中沢宏一会長が県連の松尾治会長あてに出していた公開討論会の開催要請文書に対し、松尾会長は要請に応じない方針を固めた。  松尾会長は五日、電話で中沢氏に対して二人だけでの話し合いを提案したが、中沢氏は公開を求めたため、物別れに。その後、同日夕刻の執行部会で、執行部の意 ...

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古本市で数千冊大放出=改革進む文協図書館

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  〇八年までの一貫計画として「本と百年」改革キャンペーンを進めている文協の図書委員会(小森広委員長)は、今年も古本市を十六日午前九時から午後三時まで、文協展示室(図書室階下)にて行う。  価格は二レアルからで、無料コーナーも設置する予定。文庫本や辞書類も含め、全部で数千冊を放出する見込みだと ...

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