日系社会ニュース
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リベルダーデ=すずらん灯全面修復へ=〝東洋街の顔〟百周年で新装=サンパウロ市が百十万レアル拠出へ=移民の日までに完成
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け サンパウロ市の観光特区として毎週末多くの観光客や買い物客で賑わう東洋街リベルダーデ区、その日本風景観を演出する主役とも言える「すずらん灯」が、百周年式典までに全
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宮城県から経済視察団=輸出、現地生産も見すえ=サンパウロ市
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 宮城県内の食品製造・輸出企業などからなる経済視察団(団長=北山治彦・オフィスケイ代表取締役)が二日から六日までサンパウロを訪れた。 ブラジルへの製品輸出、日本
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6月に大豆セミナーを計画=農拓協総会=近藤氏が会長続投
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長)は、四日午前十時から、力行会会館で「第五十一回定期総会」を開催した。 近藤会長は「総会の場なので、なんでも話し合
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「100周年」の年=幕開けしたが…=デカセギは祝典気分じゃない?!=「母国から無視されている」=イシさんが在日社会を代弁=日本の月刊誌百周年特集で
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 武蔵大学社会学部准教授のアンジェロ・イシさんが、月刊『オルタ』一月号(アジア太平洋資料センター発行=東京=)の特集「ブラジル移民100年―デカセギ20年」で、「
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もし強盗に入られたら=日系男性、経験から〃指南〃
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 「まずは自分が落ち着くこと」。二月初旬にサンパウロ市南部にある自宅に強盗に入られた日系二世男性(64)が、いざという場合の心構えを指南するために来社した。 週
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餓鬼」を〃演技〃で説明=仏心寺の秋彼岸会法要
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 曹洞宗南米別院仏心寺は、九日午前十時から、同寺(サンジョアキン街285)で秋彼岸会を行なう。国際布教師の越賀道秀さん、布教師の半田慈照さんが五日「先祖に対し、日
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こどものその=評議員会と総会
ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 社会福祉法人こどものその(岡本ルイス理事長)は、十五日午前十時(第二次招集)からイタケーラの本館講堂で第二十七期評議員会、同十時半(第二次招集)から第四十八回定
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日本電気 ブラジル法人=「NECブラジル」設立=ブロード バンド市場拡大踏まえて=南米全体で売上げ伸ばす=新しいプロジェクトを
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け NEC(日本電気株式会社)は先月二十八日、同社ブラジル法人であるNEC・ド・ブラジルとNECソリューションズ・ブラジルを統合し、新たに「NECブラジル」を設立す
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「元気づけられるタンゴ」=日本からも杏奈さん推奨の便り
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 【既報関連】冴木杏奈タンゴ・コンサートが、九日午後六時から、SESC・ヴィラ・マリアナで行なわれる。日本ブラジル交流年実行委員会(日本側)の公認事業の一つで、冴
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オペラコンサートに出演=カンピーナス=田中さん絶賛される
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 【カンピーナス】日本のテノール歌手田中公道さんを迎え、カンピーナスのカルロス・ゴーメス声楽家協会支部会館で、二月二十九日午後八時からオペラ・コンサートが開催され