日系社会ニュース
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ミナス日伯文協=新体制の人事
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け ミナス日伯文化協会は、二月十七日総会を開催、新役員を選出、組織改革とその充実、移民百周年祭遂行を決めた。新役員は、◇役員会会長=佐藤測(副および各担当役員は早期
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岩手県人会50周年委員会発会へ
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 岩手県人会(千田曠暁会長)は、十六日午前十時から会館で、県人会創立五十周年特別委員会発会会合と、正午から第三十七回会員交流親睦誕生会を行う。一品持ち寄り。
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第1回「NARA万葉世界賞」=脇坂ジェニさんが受賞=ブラジル唯一の万葉集研究=〝南半球文明圏〟の快挙
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 四千五百余の和歌を収めた日本に現存する最古の歌集「万葉集」を長年研究、論文などを発表してきた脇坂ジェニさん(81、元サンパウロ大学教授)がこのたび、奈良県主催の
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盛況の結城座サンパウロ公演=日本の伝統に惜しみない拍手
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 去る二月十四日から二十八日までの間、サントス、リオ、ブラジリア、サンパウロの四都市で九回の公演を行った、江戸糸あやつり人形「結城座」(国際交流基金サンパウロ日本
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大阪なにわ会=下平尾会長5期目へ=信用裏切らぬよう頑張る
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は、二〇〇八年度定期総会を、二日午後二時から同会会館で開催した。 下平尾会長の開会のあいさつに続き、先亡者に対して一分間の黙祷。
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尋ね人
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け サンパウロ市在住の村川勝子さん(かつこ、旧姓=広田)が、一九四八年にノロエステ線ビラッキに住んでいた頃、同地にあった裁縫学校に共に通っていた筒井トシコさんを探し
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鹿児島県研修生が帰国=「経験は一生の宝」
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 次世代のリーダー育成、ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」七期生として研修を終えた柳辰徳さん(24)と山田敬済さん(23)が、
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百周年祭典で日本人サンバ=加藤さん「ぜひ参加を!」
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 六月のサンパウロ市百周年記念行事で、日本人や日系人を主体にしたグループ「ブロッコ・アリガトウ」がサンバパレードをする準備を進めている。中心になっているのは三和学
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七夕の成功祈願祭=宮城県人会で8日
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け ブラジル宮城県人会は八日午前十時から同会館(ファグンデス街152)で、今年ブラジル各地で開かれる七夕祭りと、第三十回サンパウロ仙台七夕祭りの成功・発展を祈願する
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山口県人会=新年会=「帰国研修生」厚遇に感謝=「出発研修生」初心を熱く=父兄と共にあいさつ =事務局「もっと推薦して」
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け ブラジル山口県人会(平中信行会長)の新年会では〇七年度の研修生三人と今年母県に向かう三人が父兄と共に挨拶をした。 昨年六月から十二月まで山口県総合医療センター