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山口県人会=新年会=「帰国研修生」厚遇に感謝=「出発研修生」初心を熱く=父兄と共にあいさつ =事務局「もっと推薦して」

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  ブラジル山口県人会(平中信行会長)の新年会では〇七年度の研修生三人と今年母県に向かう三人が父兄と共に挨拶をした。  昨年六月から十二月まで山口県総合医療センターで歯科のレーザー治療などを研修した住田アドリアーナさん(33、二世)は「ガンの治療などを見せてもらってすごく参考になった」と感謝し ...

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大水害、農地が冠水=オキナワ移住地、2年連続

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 【沖縄タイムス】ボリビアのオキナワ移住地は一月中旬から二月初旬にかけて、同移住地の東側を流れるリオ・グランデ川のはんらんで大水害に見舞われ、多くの農地が冠水した。  コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO=比嘉武浩組合長)が組合員を対象に行った被害調査によると、総作付面積二万三千二百七十八 ...

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歌会始の入選者表彰へ=百周年協会と文協共催

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  百周年記念協会とブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、今年、移民百周年を記念し、宮中歌会始の入選者(ブラジル在住者、延べ十六人)を表彰することになった。現在、故人を含め「所在(電話番号も)と出身県」を確認中である。入選年と氏名は判明しているので、「文協にまだ把握されていない人」は、十 ...

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ブラジル人医師学ぶ=ルシーさん、被爆の実態を

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  【中国新聞】放射線被曝(ひばく)者医療国際協力推進協議会(HICARE)の招きで来日したブラジル人医師ルシー・アケミ・マツモトさん(37)が二月二十九日、被曝者医療の研修に先立って広島市中区の原爆資料館を見学し、被爆の実態を学んだ。マツモトさんは「帰国したら仲間にも伝えたい」と話した。マツ ...

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バイレ・エリカ=8日、なんでもや

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  バイレ・エリカ・カワハシが、八日午後七時から、「なんでもや」で行われる。ヴォカリスタは、サダオ・オカワラさんネルソン・ハラダさんら。会場でジョイアの抽選がある。予約で十八レアル、当日会場入場料は二十レアル。予約電話2578・3829、9827・9925。

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カンピーナス婦人部合唱団員を募る

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  カンピーナス文協(花田忠義会長)の婦人部合唱団(坂野恵美子部長指導)は、現在入会者を募集中である。特に入会資格はなく、「希望者は気軽に相談を」と呼びかけている。問い合わせ電話019・3241・1213。

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エスペランサ婦人会バザー=出店者受付へ

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、来る五月四日に恒例慈善バザーを開催するにあたり、十日から出店の希望者を受け付ける。受け付け会場は文協ビル五階の同婦人会本部。定数に達したところで締め切る。受付時間は午前十時~午後四時。問い合わせ電話32083249。

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最少の特定ビザと最多の永住者=デカセギ定住化を裏付け=永住すでに9万人突破か=ビザ延長厳格化も影響

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  サンパウロ総領事館が先月末に発表した二〇〇七年の同館査証発給件数で、「日本人の配偶者、二世・三世およびその配偶者等」を対象とした特定査証の発給件数が〇六年から二〇%減少し、過去最低を記録したことが分かった。同館の査証発給総件数も前年から約一六%減って過去最低となっている。一方、日本国内で永 ...

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山口県人会=懇願され平中会長続投=新会館建設に意欲見せる

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  「母県とのつながりを強くできたと思う」。二日午前に行われたブラジル山口県人会の定期総会で、平中信行会長=アチバイア市在住=は二期四年をつとめあげた成果をそう語った。  どこの県人会でも、母県から留学生数や補助金の削減が悩みの種だ。平中会長によれば六年前からその話が来ているが、「まだ補助金は ...

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強い聖南西=幼年・幼少年・準青年=相撲、男女とも優勝

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  ブラジル相撲連盟(籠原功代表)主催の「第三十回全伯幼年・幼少年・準成年相撲大会」が二月二十三、二十四の両日、サンパウロ市ボン・レチーロの常設土俵で行われ、男女ともに聖南西(スドエステ)チームが総合優勝を果した。  同時にパラグアイ、アルゼンチンからの選手それぞれ約十人を招いて南米大会を開催 ...

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