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日系社会ニュース

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電彩アートへの誘い=ソフトはこうして入手

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  【既報関連】NPO法人電彩アート普及協会(神奈川県海老名市)の山田みち子理事長が、このほどサンパウロ在住の会員高桑節子さんに宛て、「サンパウロで活躍できる日系人だからこそできる文化だと信じる」とメールを寄せ、日系人に電彩アートへの参加を再び誘った。  山田さんの誘いは「新しい日本の文化、 ...

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大阪なにわ会=総会、役員改選へ

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は、二日午後二時(第二次招集)から、会館で定期総会を開く。定例議事がすんだあと、役員改選を行なう。

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老ク連で親睦ビンゴ大会

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  第十三回老ク連(重岡康人会長)親睦ビンゴ大会が、三月二十九日(土)午前十時から午後三時まで、同連センターサロン(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行なわれる。入場料十五レアル。青と赤の特別ビンゴ券と食券つき。会員外の参加も歓迎している。

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講演会「武士道・侍」=歴史と興味

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  クラウジオ・アヤベさんの講演会「武士道・侍」――その歴史と尽きぬ興味――が、二十八日午後八時から、サライヴァ書店(ショッピング・モルンビー内)で行なわれる。聴講無料。出席確認はメールvanderl@livrariasaraiva.com.br. FAX11・5181・6427

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県連選挙=中沢宏一氏も立候補へ=前回に続き一騎打ちか=代表者会議で公約発表

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  中沢氏も県連選挙出馬へ――。三月二十七日に予定されるブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の執行部選挙に、前県連会長の中沢宏一・宮城県人会長が出馬を宣言した。中沢氏本人が、二十七日に本紙を訪れ、立候補の意思を表明。二十八日に行われる県連代表者会議で、自身のマニフェスト(公約)を各県人会会 ...

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IBFox=失速した〃移民の夢〃=静岡で民事再生法申請へ

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  失速したデカセギドリーム…。一九九〇年に訪日した玉田正利さん(三世、35)が、工場労働に従事して貯めた資金を元手に同胞向けの食肉店を始め、食料品の製造販売、雑貨や衣料の卸売りなどに事業を展開し、十年間で五十億円企業「アイ・ビー・フォックス」(本社=静岡県磐田市、IBFox)を育てた立志伝 ...

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三味線、長唄指導の杉浦さん=体が続く限り、続けたい

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  普段は碁や将棋で賑わう声が聞こえてくる地下鉄アナ・ローザ駅近くの日本棋院南米本部会館。時折、心地良い長唄と優雅な三味線の音が聞こえてくる。同所で練習に励んでいるのは、「和の会」(石田ひろ子代表)だ。  練習を行っているのは、十三人と少ないながらも、最近はとみに活気付いている。というのも、 ...

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オペラ季節館が来伯=サンパウロ市・パラナで「歌の華祭」

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  明治、大正、昭和、そして平成の日本の歌を世界に――。日本のプロ歌手やピアニスト、ダンサーなどによる「オペラ季節館」(伊勢谷宣仁代表)から二十四人が来伯。来月、サンパウロ、ロンドリーナ、クリチーバの三カ所で「歌の華祭」を開催する。  同公演は、移民百周年記念日伯交流会(藤原興人実行委員長) ...

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白坂典男ショー「思い出がいっぱい」=20年ぶりのステージ=ニッケイ新聞社主催=文協大講堂満席に=観客は「鳥肌立ったよ」=木村ウ編集長も顕彰

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  白坂典男さんの歌謡ショー「思い出がいっぱい」(ニッケイ新聞社主催)では、二十年ぶりの公演にもかかわらず文協大講堂が満員になった。白坂さんが一九八三年に日本の歌謡大会で優勝したことは、現在の日系社会におけるカラオケブームの端緒になったともいわれる快挙だ。八八年の移民八十周年以来、スポットラ ...

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「ええじゃないか」好評=上演すでに4ヵ所 非日系観客にも

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  「どの公演も超満員。大成功です」――。今月十三日のブラジリアを皮切りに、国内各地で公演を行っている『劇団1980』(柴田義之代表)の上演作品「ええじゃないか」が好評を博しているようだ。同劇団に同行した演劇評論家の七字英輔(しちじえいすけ)さん(61・大分県出身)が二十五日、途中経過を報告 ...

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