ニッケイ新聞 2008年2月27日付け 【沖縄タイムス】駐アルゼンチン日本大使館主催の新年祝賀レセプションがこのほど、大使公邸で行われた。 あいさつに立った永井慎也大使は沖縄県人移民百周年に触れ「この国に根付いている日系社会の存在がアピールされ、日本への理解をより深める機会であり、最大限協力していきたい」と述べた。 レセプ ...
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各国料理食べ合い=長野県波田町=外国人と交流
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け 【信濃毎日新聞】異文化への理解を深める講座などを開いている長野県波田町の外国人支援ボランティア団体「波田国際交流クラブ」(中野一男代表)は来年度、交流会の定期開催などで活動の幅を広げていく。地元の人たちが外国人と触れ合う機会をさらに増やすのが狙いだ。暮らしに役立つ情報を外国人に提供するた ...
続きを読む »マリンガでクボさん絵画個展
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け カルロス・クボさんの絵画個展が、三月四日から九日まで、美術歴史博物館H・ボルバ・コルテス(Dr・ルイス・テイシェイラ・メンデス通り2500、マリンガ市)で開催される。週日午前九時~午後十時、土曜日午前八時半~午後十時。問い合わせ電話44・3901・1823。
続きを読む »多彩なサンベルナルド百周年=2百人出席して開幕式典=6月に日本文化週間を開催=笠戸丸広場にモニュメントも
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け サンベルナルド・ド・カンポ市日本移民百周年の開幕式典が二十日午後六時半から、同市庁舎「パッソ・ムニシパル」で開かれ、関係者約二百人が訪れた。同市では五、六月を中心に二十以上の記念イベント・事業を計画。〃百年分〃、三万六千本余りの木を植えるプロジェクトや、市内の「笠戸丸広場」再整備、日本文 ...
続きを読む »江戸糸あやつり人形=結城孫三郎さんが会見=「日伯交流につながれば」
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け 【既報関連】去る十四日から、サントス、リオ、ブラジリアで開催されている江戸糸あやつり人形「結城座」のブラジル公演(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催)。サンパウロ公演に先立つ二十六日、会場のSESCコンソラソンで十二代目結城孫三郎さんが会見した。 「結城座」からは今回、十四人が ...
続きを読む »カヌートさん自分史発刊=親日音楽家が百周年記念で
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け 大の親日音楽家として知られる、MPBバンド「BanzaiBrasil」代表のジョルジ・カヌートさん(56)は、二十六日に日本移民百周年を記念して、日本との関わりの深い自分史『Jorge Kanuto, Na Terra do Sol Nascente』(『ジョルジ・カヌート、日出ずる地で ...
続きを読む »百周年へ資金協力芸能祭=沖縄県人会=琉球芸能4百人が一堂に
ニッケイ新聞 2008年2月27日付け ブラジル沖縄県人移民百周年の資金協力を目的とした琉球芸能祭が、三月二日午後一時から、沖縄県人会館(Rua Dr.Tomas de Lima,72,Liberdade)で開かれる。 ブラジルの琉球芸能団体の協力により実施されるもので、古典音楽、舞踊、民謡、太鼓など各団体から約四百人が出演 ...
続きを読む »ブラジル人も出場=掛川市で日語話す大会
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 【静岡新聞】静岡県掛川市民大学のグループ(大村哲久グループ長)が二十三日、掛川市仁藤町の掛川座で、掛川市や周辺に住む外国人の日本語スピーチ大会を開いた。掛川の良さや課題を語ってもらい、まちづくりに生かそうという初の試み。イランや南米出身の五人は、茶畑を代表する掛川の美しい自然や歴史的な街 ...
続きを読む »名画鑑賞会「天国と地獄」など
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 名画友の会は、三月八日午後〇時十五分ら、老ク連センターで第百六十八回鑑賞会を催す。上映は「天国と地獄」(六三年作品、三船敏郎、香川京子、仲代達矢)、「おもいでの夏」(七一年作品、ジェニファー・オニール、ゲイリー・グライムス)。会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、 ...
続きを読む »老ク連でなつメロ合唱の集い
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け なつメロ合唱の集いが、三月一日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
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