日系社会ニュース
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焼津母子3人殺害=担当検事「最高刑99年を望む」=サンパウロ市で21日に初公判=日本側捜査当局に賛辞
ニッケイ新聞 2008年2月20日付け 〇六年十二月に静岡県焼津市で起きたブラジル人母子三人殺害事件で、日本政府の国外犯処罰要請に基づきサンパウロ州検察庁から起訴・逮捕されたエジルソン・ドニゼッチ・
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「日系人や華人を知りたい」=早稲田大学から東洋街視察
ニッケイ新聞 2008年2月20日付け 「日系人とは、華僑とは何かを知りたい」。早稲田大学の学際的な「華人と異文化交流」ゼミの学生十人と共に十七日に来伯し、翌日来社した引率の国際教養学部の楊立明教授
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08年度行事を説明=汎ソロ連合協会新年総会
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け 汎ソロカバナ日伯連合協会(纐纈俊夫会長)の定期総会が、一月十三日、プ・プルデンテ文協中央会館で開催された。傘下十七支部七十人の代表が出席した。定例議事が終った
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慈善団体に食品寄付を=アレグレ郷土会、4月親睦会
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け 【既報】アレグレ郷土会恒例の親睦会が、今年も四月六日(日)午前十一時から、秋田県人会館(リンス・デ・ヴァスコンセーロス通り3390、V・マリアナ駅至近)で行わ
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サンパウロ州日本文化教育プログラム=ビバ・ジャポン1年延長へ=好評受け、州政府が決定=日本やコロニアの協力も期待
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け 「もう一年日本を学ぼう」――。サンパウロ州教育局(マリア・ギマランエス・カストロ局長)が行なっている日本文化教育プログラム「ビバ・ジャポン(VIVA JAPA
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イタペチニンガに鳥居建設=7月には日本祭りを開催
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け イタペチニンガにも鳥居が建つ――。サンパウロ州聖南西地域にあるイタペチニンガ文化協会(加藤憲造会長)と同市の市役所が、ブラジル日本人移民百周年を記念して、六メ
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文協で「ワルツの夜」=みんなで楽しく踊りましょう
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け ブラジル日本文化福祉協会拡充委員会(田中エミリア委員長)主催の「ワルツの夜」が、四月二十五日午後七時から文協体育館(Rua Sao Joaquim,381)で
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太鼓協会=簔輪シニアの娘真弥さん=父とともに指導にあたる
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)で太鼓指導を行っている簔輪敏奏JICAシニアボランティアの随伴家族として、娘の簔輪真弥さん(21、宮崎)が一月十一日に来伯
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百周年特別連載を開始=6月まで毎月1つ以上掲載
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け ニッケイ新聞編集部は「ブラジルでは〃移住〃という壮大な民族的な実験が行われている」との認識を当初から持っており、その「実験経過」を日々、記事という形で読者に還
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尋ね人
ニッケイ新聞 2008年2月19日付け 佐賀県庁は、一九六〇年頃に同県からブラジルへ移住した中島佐和子さんと子供の安保さん、清子さん、吉次さんたち四人の消息を探している。心当たりのある方は佐賀県人会