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日系社会ニュース

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教師養成講座、前半終了=実りあり=遠隔地からも受講に

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「第二十一期日本語教師要請講座」が、去る一月十四日から二十六日までの十三日間、同センターで行われた。ゴイアス州やサンパウロ州内から十六人が参加した。  同講座は、現在または将来日本語教師としての職を希望している人たちで、日本語の教授法や授業の組み ...

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チチャレンガ同船者会=北米、日本からも参加

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  一九五七年五月十四日にサントス港へ到着したオランダ船「チチャレンガ号」の初めての同船者会が一月十九日、サンパウロ市の「レストランこやま」で行われ、同船者八人とその家族含めて約二十人が集まった。実に五十一年ぶりの同船者会で、つもる話に花を咲かせた。  北米からも一家族三人、ニッケイ新聞サイト ...

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ソフトボール=親善大会

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ブラジル球連による移民百周年記念の〇八年度ソフトボール親善大会が、九日、十日、クリチーバで行われる。デンソー×ブラジル選抜。十六、十七日は、会場をヤクルト球場(イビウーナ)に移して開催される。

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ボツカツ学生寮=入寮生募る

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ARCA(ボツカツ日本文化協会学生寮)は、「UNESPボツカツ大学に合格したら、ぜひARCAを訪ねて下さい」と呼びかけている。同学生寮は開設されて十九年、設備充実、場所便利、環境良し、食事良し、きっと満足してもらえる、と自信を持ってすすめている。定員は女子二十人、男子二十人、二階建て、階下 ...

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釈然としないマスコット選考=百周年協会=公募3回、2百人が応じるも=「該当なし」で説明もなく=応募者から不満の声

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  「三回も募集しておいてさ。それなのに連絡もなく勝手に決めるなんて」――。百周年協会が二年間にわたり一般に公募していた移民百周年の記念マスコットが先月、「トゥルマ・ダ・モニカ」などで有名なブラジル人マンガ家、マウリシオ・デ・ソウザ氏の作品に突然決まった。ただし、その百周年協会の選定方法を巡り ...

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愛知県人会=豊田さん、初の女性会長に=伊藤前会長は50周年委員長

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  愛知県人会(伊藤アンテノール会長)は、一月二十七日午前九時半から同県人会会館で定期総会を行った。サンパウロ州をはじめ、北パラナ、ミナスなどから約二百人が駆けつけた。  〇七年度事業・収支報告および、〇八年度事業。予算案の説明が行われ、その場で承認。  役員改選では、伊藤アンテノール前会長が ...

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サッカー=柴田さん23回目の来伯=百周年記念試合も計画中

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  日伯のサッカー交流に長年携わっている柴田勗(つとむ)さん(札幌大学名誉教授、札幌サッカークラブ=SSC=代表理事)が四日、視察を兼ねて有志六人と来伯、アルモニア学園の和田忠義会長、松野カルロス副会長と本紙を訪れた。  日本への室内サッカー(サロン・フットボール)導入、札幌大学へ最初のブラジ ...

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小路流民謡尺八道=24日に第3回発表会=紅白民謡歌合戦も開催

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  小路流民謡尺八道ブラジル支部(塩野彰支部長)は、二十四日午前九時から宮城県人会(Rua Fagundes 152,Liberdade)で、「第三回小路流民謡尺八道ブラジル支部演奏発表会」と「新春紅白民謡歌合戦」を開催する。入場無料。  同発表会には、同支部から十人の尺八演奏者が出演して、普 ...

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尋ね人

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  佐賀県在住の山田貞美さんが、一九六三年頃に同県佐賀郡東与賀町(当時)から移住した同級生の川崎はつみさん(60、旧姓)の消息を探している。心あたりのある方は佐賀県人会(11・3208・7254)まで連絡を。

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宮城総会=中沢会長再選、21年目へ=婦人部強化と後継者育成を

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  宮城県人会の定期総会が一月二十七日午前十時から同県人会会館で行われた。  〇七年度事業・収支報告および、〇八年度事業予算案の説明が行われ、その場で承認。〇八年度の行事では、宮城県人移住百周年、県人会創立五十五周年、七夕祭り三十周年など節目の年にあたることから、県人会として更に結束していくこ ...

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