ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1790)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

「年賀お札」配っています=三分一光雄さん、続けてもう20年

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け  サンパウロ市在住の三分一光男さん(82、山口県岩国市出身)が「年賀お札」を今年も配布している。書面には「奉祝謹賀新年日本移民渡伯百周年記念」「天皇御在位弐拾年記念」とそれぞれ書いており、「三分一」の朱印が捺されている。  このお札づくりは平成元年から毎年続けているもので、今年は三千枚を用意 ...

続きを読む »

ブラジル人歌手ブラジルを愛す=日本移民100周年に来伯公演=演歌の南かなこさん=5日の歌謡コンサートに出演へ=国旗を取り寄せた

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  【レジストロ】南かなこさん、二十六歳。現在、日本で大活躍しているブラジル生まれの日系二世の歌手である。片時もブラジルを忘れない。さきごろ両親に、訪日みやげとして、ブラジル国旗を頼んだそうだ。五月の里帰り公演が決まっている。サンパウロはじめ国内四都市だ。まもなく「望郷北岬」などオリジナル曲を ...

続きを読む »

農協、どう永続させる=農拓協セミナーで討論

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長)とJICAが主催する第八回日系農協活性化セミナーの分科討論会が一月二十三日、サンパウロ市内の日系ホテルで開催され、「農協の永続について」を統一テーマに話し合いが行われた。ブラジルやパラグァイ各地の農協関係者など、約二十五人が三グループにわかれて ...

続きを読む »

さまざまな体験に感激=日語セふれあいセミナー=教師ら努力、131人参加

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  ブラジル日本語センター主催の「第九回ふれあいセミナー」が、去る一月十五日から十八日までの四日間、北海道交流センターで行われ、サンパウロ州を中心にミナス、パラナなどからの生徒に加え、スタッフや関係者など百三十一人が参加した。参加者の半数以上が初参加だった。  十五日に行われた開講式には、日下 ...

続きを読む »

移民共同体の〃五輪〃=日系、総合2位に

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  サンパウロ市のスポーツ観光局主催の移民コミュニティー・オリンピックが、昨年十二月九日、サンパウロ市各地でおこなわれ、日系代表はアラブ系代表と同じく四十二点で総合二位に輝いた。一位は六十四点をとったイタリア系代表だった。  同オリンピックには日系、スペイン、アラブ、イタリア、アルメニア、ユダ ...

続きを読む »

移民100周年の記念句集=ぶらじる川柳社が発行

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  『移民百周年記念句集』(〇八年一月)が、出版された。ぶらじる川柳社(柿嶋貞子主幹、編集人)の発行である。  全伯から百二十人が投稿した。吟社別に編集され、顔写真とともに二十句ずつ収録されている。故人九人の遺作品も含まれている。吟社名をみると、サンパウロ新生吟社、ロンドリーナ親和川柳吟社、ロ ...

続きを読む »

富山県人会=総会、新年祝賀会

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  富山県人会(市川良一会長)は、二月二十四日午前十時(第二次招集)から会館で、定期総会を催す。定例議事と監事改選。終了後、新年祝賀会。

続きを読む »

国外犯処罰=ソノダ容疑者を起訴=長野・貸金業者強殺事件=サンパウロ州検察=フェルナンドポリスに潜伏か=TV取材に「後悔している」

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  〇三年七月に長野県松本市で起きた強盗殺人事件で、日本政府の要請に基づく代理処罰(国外犯処罰)要請を受けているジュリアノ・エンリケ・ソノダ容疑者(29、サンパウロ州カンピーナス市出身)が一月二十八日、サンパウロ州検察当局により強盗殺人の罪で起訴されていたことが、一日までに分かった。サンパウロ ...

続きを読む »

県連代表者会=総会までは現執行部で=日本祭り予算は130万レ=派閥化さける定款改正案も

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の一月度代表者会議が、先月三十一日午後四時から文協内で行われ、十二月度会計報告、第二十九回ふるさと巡り、第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)などの報告がされたほか、出席者から定款改正案が提案された。  最初に在サンパウロ総領事館担当者が ...

続きを読む »

各地に広がる速成塾講師=日本語センター=5回目終え、修了者79人に

ニッケイ新聞 2008年2月2日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が力を注いでいるプロジェクトのひとつ「日本語速成塾」。同プロジェクトは、ブラジル内で百二十人の教師を育成し、日本就労希望者に対して最低限の日本語と日本の習慣を教え、訪日してもらうことを目標としている。五回目となる講師研修会が一月二十五日から三十日までの ...

続きを読む »