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日系社会ニュース

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「みんな頑張ってよ!」=30周年に向けて気合い――丹下太鼓道場の新年会

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  今年創立三十周年を迎える丹下セツ子太鼓道場は十九日午後、サンパウロ市リベルダーデ区の東洋会館で新年会を催し、パラナ州マリンガ市からも弟子が駆けつけ、節目の年に気合いを入れた。  「百周年もあるし、みんな頑張ってよ!」と丹下セツ子さんが元気よく新年のあいさつすると、集まった道場関係者ら約四 ...

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ミス100周年コンテスト=聖南西、リベイラ予選

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【レジストロ】ACENBO(オザスコ文化体育協会)会館で、二十六日、聖南西地区およびリベイラ川沿岸地方のミス「移民百周年」コンテストが行われる。  十七市(レジストロ、ジュキア、イグアッペ、ミラカツ、セッテ・バラス、イタリリー、ペルイーベ、ソロカバ、ピエダーデ、サンミゲル・アルカンジョ、 ...

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来年の題は「生」=歌会始の応募要領

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  〔共同〕来年の歌会始の題が「生(せい)」と決まり、宮内庁は十六日、応募要領を発表した。応募は未発表の歌を一人一首で「生」の字を使うことが条件。「生」の文字を使っていれば「一生」のように「しょう」と読んでも「生(い)きる」「生(う)む」「生(お)う」などと訓読みしても構わない。  習字用の ...

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N・B協会本番の射撃大会=4月、コンピュータ制御で

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  移民百周年を記念して、ノーバ・バンデイランテ射撃協会(山本恒夫代表)は四月二十六日、記念射撃大会をサンパウロ市文協ビル大サロンで開催する。翌二十七日には、同会場でテレビなどがあたる無料のビンゴ大会をはじめ、寸劇や日本舞踊などが楽しめる慈善ショーをおこなう。二十一日、山本会長、杉田登貴夫さ ...

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ディープに初の子=母親はブラジル産馬

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  【北海道新聞、日高】G1七勝など輝かしい戦績を残して昨年、安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りしたディープインパクト(六歳)に初めての牡(おす)の子供が十九日夕、日高町門別の下河辺牧場で生まれた。  鹿毛(かげ)の子馬は体高一メートル余り。出産はスムーズで、生まれて二十分後には ...

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名画鑑賞会「明日に向かって撃て」

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  名画友の会は、二月九日午後〇時十五分から、老ク連センターで第百六十六回鑑賞会を催す。上映は「江分利満氏の優雅な生活」(六三年作品、小林桂樹、新珠三千代)、「明日に向かって撃て」(六九年作品、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード)。会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709( ...

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山形県人会=総会と新年宴会

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  山形県人会(荒木克弥会長)の第五十五回定期総会が、二月十日午後二時(第二次招集)から、会館で催される。定例議事と役員改選。終了後新年宴会、会費無料。

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百周年協会発行=『ブラジル日本移民小史』に批判の声=人文研「間違いだらけ」=醍醐氏「乱暴なものでいい」=笠戸丸移民の数もミス

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  「こんなもの配ってもらっては困る」―――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が今年一月に発行した『ブラジル日本移民小史』(醍醐麻沙夫編述)に笠戸丸移民の数など致命的な間違いがあることが分かり、ブラジル移民史の研究機関、サンパウロ人文科学研究所(人文研)や資金協力者から、批判 ...

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百周年協会=記念式典・パレード内容を発表=800人来場、説明不足に不満も

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  今年六月二十一日にアニェンビーのサンボードロモで行われる記念式典・イベント内容についての発表が、百周年記念協会により十九日午後三時半頃から文協大講堂で行なわれた。式典関係者、イベント出演者など約八百人が詰め掛けた。  六月十三日から二十二日までの十日間、アニェンビー国際会議場とエリス・レ ...

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JICA聖支所=野末次長が療養で帰国=後任来伯時期は未定

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  二〇〇六年三月に国際協力機構(JICA)サンパウロ支所に着任した野末雅彦次長が病気療養のため、帰国していたことが二十二日までに分かった。  野末次長が十五日付けで関係者各位宛に書いた文書によると、昨年十月に一時休暇で帰国、健康診断を受けたさい、循環器系の疾患が認められ、ブラジルへ戻るのは ...

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