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日系社会ニュース

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老ク連第29回=定期総会

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  老人クラブ連合会(重岡康人会長)の第二十九回定期総会が、三十日(水)午前十時(第二次招集)から、老ク連センターサロンで開催される。定例議事に続いて理事、監査役選出、その他。出席者は、各支部クラブ代表者のみ。昼食の都合上、二十八日まで出席申込みを、と呼びかけている。

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「日本移民にアリガトウ」=サンパウロ市=百周年公式オープニング=カサビ市長が最高の賛辞

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  「日本移民にアリガトウ」――。サンパウロ市によるブラジル日本移民百周年公式オープニングが十四日午前、アニェンビー・コンベンションホールで開かれ、ジルベルト・カサビ市長や市、州の関係者ら約三百人が出席した。国内主要メディアも取材に訪れ、関心の高さを見せた。カサビ市長は、「日本移民や日系コロ ...

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百周年協会=ルアネー法で式典に336万レ=資金集めにリッファ発行へ

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の定例理事会が十二日午前九時から、サンパウロ市の同協会会議室で行われた。日伯交流年開始後、初の定例理事会には約二十人が訪れた。六月二十一日にサンバ会場で行われるサンパウロ市式典に対してルアネー法の許可がでたことや、協力券(リッファ)を発行す ...

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■記者の眼■日伯交流年は対等か=経済大国に恥じぬ交流を

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  日伯交流年が始まったが、対等に盛り上がっているだろうか。  ブラジル最大のテレビ局GLOBOの看板番組「ファンタスチコ」は今年から毎週百周年記念のコーナーを放送中だ。最大部数を誇る週刊誌『VEJA』は昨年十二月に四十頁以上の大型特集を組んだ。新聞最大手の一つ「タルデ」紙も毎週一回、日本移 ...

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3件目の国外犯処罰裁判へ=サンパウロ州検察局=焼津事件でネベス容疑者起訴

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  静岡県焼津市で〇六年十二月に起きたブラジル人母子三人殺害事件で、殺人容疑で日本政府から国外犯処罰(代理処罰)要請を受けているブラジル人、エジルソン・ドニゼッチ・ネベス(Edilson Donizeti Neves)容疑者を、サンパウロ州検察当局が起訴していたことが十四日までにわかった。 ...

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第6期講習を3月から=塩田健康センター=受講生を募集

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  「百三十二歳を目指します」というのは、サンパウロ市プラナウト・パウリスタ区で塩田健康センターを経営する、カイロプラクティック(脊椎矯正)の治療経験二十五年の塩田憲一代表だ。  患者の九八%は非日系、一般ブラジル社会から認知されている同センターでは現在、第六期講習生を募集している。  講演 ...

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たずね人

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  熊本県出身の清水サヤ子さん(旧姓・井芹)の消息を、同県在住の妹、甲斐トシ子さんが探している。  サヤ子さんは熊本県上益城郡出身。戦後、一九五〇年代にブラジルへ移住した。夫は清水信夫さん。  清水夫妻、家族について心当たりのある人は、ニッケイ新聞編集部(11・3208・3977、まつだ)ま ...

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静岡県人会の温泉旅行=参加希望者を募集中

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  静岡県人会(鈴木静馬会長)では二十四、二十五日にサンジョゼ・ド・リオ・プレットの温泉に一泊旅行を行うにあたり、参加希望者を募集している。費用は三百三レアルだが、七十五歳以上は五十レアルの割り引きがある。問い合わせは同事務局(11・3209・0685)まで。

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100歳からが人生=壮健、曻地三郎さん=5回目の世界1周講演旅行へ=今年8月、来伯予定=家庭教師つけポ語勉強も

ニッケイ新聞 2008年1月12日付け  「我百二歳誓ブラジル再訪」「祝移民百周年」――。新年の書初めでこう大胆に書き上げたのは、幼児教育や知的障害児教育の先駆者と知られ、昨年八月にブラジル講演した曻地(しょうち)三郎さん=福岡市在住、101歳=。満百二歳になる今年も五度目となる世界一周旅行を計画し、八月には百周年の記念事業のひ ...

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MASP=茶釜飯振舞うパフォーマンス=折元さん、日系女性50人招いて

ニッケイ新聞 2008年1月12日付け  「パン人間」など独自のパフォーマンスを世界各地でおこない、サンパウロ・ビエンナーレなどにも参加し、国際的な評価を受けている日本人アーティスト、折元立身(61、たつみ)さんの「折元立身回顧展」が今月十一日からサンパウロ美術館で行われている。期間は四月二十七日まで。  展示会場ではアルツハイ ...

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