日系社会ニュース
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「日本移民にアリガトウ」=サンパウロ市=百周年公式オープニング=カサビ市長が最高の賛辞
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 「日本移民にアリガトウ」――。サンパウロ市によるブラジル日本移民百周年公式オープニングが十四日午前、アニェンビー・コンベンションホールで開かれ、ジルベルト・カ
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百周年協会=ルアネー法で式典に336万レ=資金集めにリッファ発行へ
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の定例理事会が十二日午前九時から、サンパウロ市の同協会会議室で行われた。日伯交流年開始後、初の定例理事会には約
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■記者の眼■日伯交流年は対等か=経済大国に恥じぬ交流を
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 日伯交流年が始まったが、対等に盛り上がっているだろうか。 ブラジル最大のテレビ局GLOBOの看板番組「ファンタスチコ」は今年から毎週百周年記念のコーナーを放
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3件目の国外犯処罰裁判へ=サンパウロ州検察局=焼津事件でネベス容疑者起訴
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 静岡県焼津市で〇六年十二月に起きたブラジル人母子三人殺害事件で、殺人容疑で日本政府から国外犯処罰(代理処罰)要請を受けているブラジル人、エジルソン・ドニゼッチ
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第6期講習を3月から=塩田健康センター=受講生を募集
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 「百三十二歳を目指します」というのは、サンパウロ市プラナウト・パウリスタ区で塩田健康センターを経営する、カイロプラクティック(脊椎矯正)の治療経験二十五年の塩
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たずね人
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 熊本県出身の清水サヤ子さん(旧姓・井芹)の消息を、同県在住の妹、甲斐トシ子さんが探している。 サヤ子さんは熊本県上益城郡出身。戦後、一九五〇年代にブラジルへ
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静岡県人会の温泉旅行=参加希望者を募集中
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 静岡県人会(鈴木静馬会長)では二十四、二十五日にサンジョゼ・ド・リオ・プレットの温泉に一泊旅行を行うにあたり、参加希望者を募集している。費用は三百三レアルだが
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100歳からが人生=壮健、曻地三郎さん=5回目の世界1周講演旅行へ=今年8月、来伯予定=家庭教師つけポ語勉強も
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 「我百二歳誓ブラジル再訪」「祝移民百周年」――。新年の書初めでこう大胆に書き上げたのは、幼児教育や知的障害児教育の先駆者と知られ、昨年八月にブラジル講演した曻
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MASP=茶釜飯振舞うパフォーマンス=折元さん、日系女性50人招いて
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 「パン人間」など独自のパフォーマンスを世界各地でおこない、サンパウロ・ビエンナーレなどにも参加し、国際的な評価を受けている日本人アーティスト、折元立身(61、
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浜名湖で日伯交流フェスタを=ブラジル総領事=開催協力を要請
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 【静岡新聞】在名古屋ブラジル総領事館のムジ・ジェラルド総領事が昨年十二月二十一日、浜松市役所を訪れ、東海2008日伯交流年事業実行委員会が県内で計画している「