日系社会ニュース
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E・サーレス移住地=たくさんの記念行事=今年節目の50周年=6月、石川県から慶祝団来伯
ニッケイ新聞 2008年1月10日付け アマゾナス州のエフィゼニオ・サーレス移住地が、日本移民百周年の今年、入植五十周年を迎える。六月二十三日には五十周年記念式典を挙行。さらに節目の記念誌発行など、
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新年祝賀会で「読書」のすすめ=特に推奨〃移民の本〃=昨年寄贈受けた椎の実学園=先輩が翻訳した『荒野の人』も
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 椎の実学園(落合磨園長)の新年恒例祝賀会で、日常的な弛(たゆ)まぬ「読書」が生徒たちにすすめられた。昨年、同学園の学級文庫に外部から十二冊の新刊本が寄贈されたが
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注文多くて嬉しい悲鳴=新潟名物、年末の餅つき
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 「今年はとくに注文が多くて、嬉しい悲鳴だよ」。サンパウロ市アクリマソン区にある新潟県人会館では昨年十二月二十八、二十九日に年末恒例の餅つきが行われ、柿嶋昭三会長
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バイレ・エリカ=12日、なんでもや
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け バイレ・エリカ・カワハシが、十二日午後七時から、なんでもやで行われる。テクラジスタ、カントーラがエリカさん、ヴォカリスタにサダオ・オカワラさん、ラウラ・オカムラ
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準備進むクリチーバ百周年=2月から記念公園着工へ=日本広場で新年幕開け祝う
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 百周年に向けて各地で準備を進めるパラナ日系社会。州都クリチーバでも着々と盛り上がりつつあるようだ。同地記念事業の目玉の一つ、百周年記念公園は二月に着工の予定。こ
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50年目迎えた日語教師研修=ブラジル各地から105人参加=教師と教え子のパネル討論も
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「第五十回全伯日本語教師合同研修会~日本語教育百年これからの取り組み~」が八日に開会、十一日までの四日間同センターで
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沖縄、サンバ、中国に興味=ブラキチ仲さんの多忙な日々
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 「沖縄、サンバ、中国…支離滅裂かも知れないけど、全部面白い」――。 東京外国語大学東アジア課程中国語学科在籍の仲啓志(22、なかひろし)さんは、サンパウロでの
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京藤間流新年舞初め=愛知県人会で20日
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 日本舞踊の京藤間流(会主・京藤間勘輝二代目家元)は、二十日正午から愛知県人会(Rua Santa Luzia,74)で「京藤間流新年舞初め」を行う。入場無料。
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いのしし会の新年会=18日、三重県人会で
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 猪年生まれの人でつくる「いのしし会」(近沢宗貴会長)は新年祝賀会を十八日午後七時から、三重県人会(Av Lins de Vasconcelos 3352)で開く
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日本で交流年記念番組=12日「未来への熱い絆」
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 外務省は八日、日伯交流年を記念した広報テレビ番組「未来への熱い絆~2008日本ブラジル交流年~」が十二日午後四時(日本時間)から、日本テレビ系列のBSデジタル放