日系社会ニュース
-
福岡=世界中から「郷土愛」持ち寄る=第10回県人会世界大会=(下)=パラグアイ日系人女性の願い
大会2日目(11月7日)、各県人会の代表者は会議に出席し、ほか190人の海外からの参加者は宗像大社辺津宮(へつぐう)の観光視察に向かった。宗像大社は4世紀から国家的な祭祀が行われていて、東洋からの交
-
中前駐アルゼンチン大使の着任祝いに=リベルダーデ友好会が訪亜
リベルダーデ友好会(平崎靖之会長)は、中前隆博氏の在アルゼンチン日本国特命全権大使着任を祝うため、8日にアルゼンチン首都ブエノスアイレスの大使公邸を訪問した。 アルゼンチンへの訪問団は14人で、そ
-
110周年=記念事業の上棟式と法要開催=国士舘スポーツセンターで=「原沢パビリオン」を棟上げ
日本移民110周年記念のメイン事業として、ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)がサンパウロ州サンロッケ市の「国士舘スポーツセンター」で建設を進めている「原沢パビリオン」。現在、建物の約70パー
-
福島県人会、新事務局長=渡辺さんが12月末まで
ブラジル福島県人会(今井ユミ・マリーナ会長)の事務局長に、今月から新しく就任した渡辺三男さん(72、福島県大玉村出身)が、挨拶のために来社した。 渡辺さんは、1974年に27歳でJAMIC(現JI
-
福岡=世界から「郷土愛」持ち寄る=第10回県人会世界大会=(上)=「ふるさと」は父の名残り
【福岡県発】「第10回海外福岡県人会世界大会」が、今月6日から9日にかけて福岡県で開催された。22カ国・地域から母県を懐かしむ移住者とその子孫、駐在員ら約350人が集まった。今回ブラジル、ペルー、パ
-
■ひとマチ点描■本格濃厚つけ麺、ブラジル上陸
サンパウロ市リベルダーデ区の日本食街、トマス・ゴンザガ街の「博多一幸舎」が、新メニュー「魚介豚骨つけ麺」(35レアル)の提供を始めた。 博多一幸舎ブラジル店のオーナー、倉智隆昌さん(36、神奈川県
-
モニカ=日伯の歴史・文化が漫画に=移民110周年を記念して
ブラジルの人気漫画『トゥルマ・ダ・モニカ』の作者で知られるマウリシオ・デ・ソウザ氏が、記念コミック『monica AND FRiENDS ブラジルと日本 友好110周年』を昨年製作していた。 内容
-
お知らせ
2019年11月20日(水曜日)が、「黒人意識の日」のため、翌21日付の新聞は休刊となります。
-
「ブラジル人雇用奪われる」と警告=〃ネギ王〃が講演「日本語が大事」=CIATEコラボラドーレス会議
「自分を信じて諦めず、1番を目指して努力を続けた。だからここまで来れた」。斉藤ワルテル俊男さん(51、二世)=埼玉県児玉郡上里町在住=は、『2019年度CIATEコラボラドーレス会議』でそう自らの〃
-
INB=恒例の紅白歌合戦12月1日=援協創立60周年を祝して
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil=INB/北川ジューリア好美会長)と藤瀬圭子プロダクションは、日系社会の年末の風物詩「第25回ブラジル紅白歌合戦」を12