日系社会ニュース
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チチャレンガ号同船者会=19日にレストラン小山で
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 一九五七年五月十四日にサントス港へ到着したオランダ船「チチャレンガ号」の同船者会が十九日正午から、サンパウロ市の「レストランこやま」(R.13 de Maio,
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第16回北川親睦歌謡祭=静岡県人会で12、13日
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 北川音楽親睦会(北川彰久会主)主催の「第十六回北川親睦歌謡祭」(寒野正留実行委員長)が、十二、十三両日午前八時から静岡県人会(Rua Vergueiro,193
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益田農場=13日に栗拾い=ピエダーデ
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け ピエダーデ益田農場(益田照夫農場主)は、十三日に同農場内で「第二十二回栗拾い」を行う。例年行われていて、すでに貸しきりバスが十台参加することになっている。益田さ
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文協=14日から絵画教室=受講後、発表会も
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は十四日から十八日まで子供絵画教室を開くにあたり、受講者を募集している。講師は近藤直人氏。 四歳から九歳、十歳から十六
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秋田県人会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け ブラジル秋田県人会は二十七日に同会館(Av.Lins de Vasconselos,3390)で二〇〇八年度定期総会を開く。第一次召集午前九時半、二次召集は午前
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神楽=ブラジルで伝えたい=島根県益田市から指導に=17日から2週間=衣装100点余り寄付へ=6月には大掛かりな神楽団来伯
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 本場の神楽をブラジルに――。若手の日系子弟や非日系人などで組織されるブラジル神楽保存会(道管武保会長)に技術指導などを行うため、島根県益田市石見神楽神和会(三原
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浜松=故国思い、CDデビュー=デカセギ日系人バンド
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 【静岡新聞】昼間は工場で働き、夜はサンバのリズムで観客を魅了―。“デカセギ”として来日した浜松市内などの日系ブラジル人がバンド「ノーヴォ・エスケーマ」を結成、C
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上野英信さんブラジル移民へ手紙=異国の元炭鉱員気遣う 死の直前まで「もう1度姿を…」
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 【西日本新聞】ブラジル移民が始まって今年で百年。閉山で働き口を失い、ブラジルなどに渡った炭鉱労働者と家族を追い掛けたルポルタージュ「出ニッポン記」(一九七七年刊
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援協、6月に無料検診=70歳以上の日系高齢者対象
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、来る六月に一カ月間、援協独自の移民百周年事業として「高齢者無料検診キャンペーン2008」を実施する。十二月二十一日
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浜松に領事館検討=ブラジル総領事が知事に意向
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 【静岡新聞】在名古屋ブラジル総領事館のジェラウド・アフォンソ・ムーズィ総領事が去る十二月二十六日日、静岡県庁に石川嘉延知事を訪ね、日本人のブラジル移住百周年を記