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青森県人会改装へ=「式典のねぶたは厳しい」

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  青森県人会の清藤イナ会長が十一月二十五日から十二月十四日まで日本を訪れていた。今回は、同県人会会館の改装に関してと、松尾治百周年執行委員長の依頼により、記念式典で行われる予定の「ねぶた」についてなどの話し合いを行ってきた。  同県人会会館は痛みが激しく、所々雨漏りをしているところもあり改装 ...

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永田建太郎氏

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  (社)日本ブラジル中央協会常務理事・事務局長の永田建太郎氏が一日、入院先の病院で亡くなった。享年八十三歳。  一九二四年五月、神奈川県川崎市生まれ。四六年に大阪大学工学部を卒業後、藤永田造船所(のち三井造船と合併)に入社。七五年からブラジル三井造船代表取締役としてリオデジャネイロに駐在し、 ...

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熊本の日伯親善企画=100周年記念して「緑化」支援=演歌歌手谷本知美さん=大使として10月来伯=「ブラジルみどりの会」創設へ

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  【既報】「なみだ駅」や「汐風の駅」などのカラオケ・ヒット曲で知られる演歌歌手の谷本知美さん(33)が、今年十月、移民百周年にあわせてサンパウロ市内で記念コンサートをおこなう。ニッケイ新聞社主催。谷本さんは移民百周年を機に、このほど緑化運動先進県の熊本で結成される「みどりの会」(清田和之設立 ...

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沖縄県人移住100周年パンフ=表紙に「めんそーれ」

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  百周年に準備着々――。「めんそーれー ブラジルかい!」の文字が表紙を飾っているのは、沖縄県人会が昨年作成した百周年パンフレット。計十二ページ、見開き八ページの同パンフレットは、来年の県人移住百周年向けて作られたもの。  日ポ両語の会長あいさつに始まり、百周年記念会館建設などの四記念事業、来 ...

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この人を知りませんか?=「エメボイ実習場」の時代

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回は、一九三〇年代、聖郊エメボイに創設され、渡伯した多くの青年が学んだサンパウロ農事実習場(通称エメボイ農事実習場)卒業生の写真です。  戦前邦人社会の指導者育成を目的に三一年に開かれた同実習場ですが、排日機運の高まりと ...

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あす、新年なつメロ合唱の集い

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  なつメロ合唱の集いが、五日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。

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ビアジャンテ倶楽部新年祝賀会

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  ビアジャンテ倶楽部の新年祝賀会(橋浦行雄世話人)が、七日午前十一時から、万里食堂(ガルボン・ブエノ街205)で開催される。ビアジャンテ本人、縁故のある人はぜひ出席をと呼びかけている。会費三十五レアル程度。

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ニッケイ新聞編集部が選んだ=2007年コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  「猪突猛進」の勢いで始まった二〇〇七年も暮れようとしている。「百周年への仕上げの年」と位置付けられた今年、国内各地で来年に向けた準備が急ピッチで進んだ。現在、かつてないほどの記念事業が進行しているが、サンパウロはもう一つ元気がない様子。皇太子殿下のブラジル訪問も発表され、百周年・交流年 ...

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1億6千150万レ余=援協事業費予算、史上最高に=08年度=友好病院が突出=福祉部など〃赤字〃で組む=JICA助成金は激減

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  援協史上最高額の事業費に――。サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、定例理事会を二十一日開き、〇八年度の事業費が、同会予算編成史上最高額一億六千百五十万千三百レアル(以下・レ)になる見通しと発表した。その内、援協の屋台骨とも言える日伯友好病院の支出が例年通り突出、全体の八割以上 ...

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『東芝の森』=パラグアイで第2号始動=オイスカが住民参加で実施

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け 【既報関連、アスンシオン発】パラグアイの首都アスンシオン近郊にあるカラガタウで去る十二日「東芝の森」の植林が行われ、住民三十名がヤトロファ(Jatropha)の苗木百本を植えた。苗木は、イグアスー日本人会の日本経団連自然保護基金の助成で建設した育苗センターで育てられたもの。  パラグアイ ...

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