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この人を知りませんか?=ブラジルで日本刀見定め=(28)

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回はコロニアで開かれた「刀展」の写真です。  戦後に撮影されたものと思われますが、会場や写真の人物については分かっていません。  真剣な表情で日本刀を見定める写真の人たち。ブラジルでこれだけの日本刀があったことにも驚 ...

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皇太子殿下ご来伯決定=「今度こそ、わが町に」

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  百年祭のハイライトともいえる皇室のご来伯が、皇太子殿下に決まったと十月に宮内庁から発表があり、コロニアでは各地で喜びの声があがった。いよいよ本番式典の具体的なイメージが固まりはじめたことで、日系社会では準備に拍車がかかり、祝典気分が高揚してきた。ノロエステやレジストロ、リオなどあちこち ...

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百周年事業=若者25人を日本に招聘=日本のポップ文化学びに

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  在ブラジル日本国大使館(ブラジリア)に赴任した広報文化班、早川咲子一等書記官(39、千葉県)があいさつのために二十日、来社した。  ブラジルには二度目の駐在。一度目は九三年から二年間、ベレン総領事館に。今回は四月から。ブラジルの印象を「バイタリティのある国」とし、ポ語に堪能なことから「 ...

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市内3公園で日本文化紹介=百周年協会=「3×JAPAO」

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  百周年協会青年部主催の日本文化紹介イベント「3×JAPAO(トレス・ベセス・ジャポン)」が、十六日午前九時から午後二時まで、サンパウロ市内のアクリマソン公園、ピケリ公園、ジュベントゥーデ公園の三カ所で行われた。  「踊り、音楽と運動」をテーマに、公園の自然の中で太鼓や音楽、三味線、YO ...

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こどものその=来年は創立50周年=記念切手の発行も

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  社会福祉法人「こどものその」が来年、創立五十周年を迎える。九月に記念式典を行うほか、記念切手の発行なども予定、節目の年を祝う考えだ。年末のあいさつを兼ねて十九日に来社した鈴木康夫第一副会長、坂本アントニオ由紀雄園長らが明らかにした。  式典は九月十四日に予定。詳細は確定していないが、床 ...

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皆さんの協力に感謝=希望の家が年末あいさつ

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  希望の家福祉協会の木多喜八郎理事長、石木マノエル会長補佐、大野孔三会計理事が十九日に来社し、来年度行事の報告とあわせ、関係者の協力に謝意を表した。  希望の家の入居者は現在九十三人で、七十人が働いている。今年は催し物をたくさん行ったが、支出も増えたため、収支はトントンだという。  木多 ...

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ファトスBJ=178号発売

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  日系写真グラフ誌「FATOS BJ」の第百七十八号が発売された。  今回の特集は、福島県人会九十周年、山口県人会八十周年式典、「よみがえれ!日本の歌コンサート」、日本政府百歳表彰、マリンガ日本祭など。  リベルダーデの太陽堂書店(11・3207・6367)で販売している。定価十五レアル ...

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ニッケイ新聞=年末年始休刊のお知らせ

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  ニッケイ新聞は二十九日から一月三日まで、年末年始の休暇となります。  年内は二十九日付けまで発行。その後、三十一日までに新年特別号を発送します。  一月四日から通常通り営業します。新年最初の新聞は五日付けからの発行となります。ご了承ください。

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友達づくり大成功=聖南西の日語校=今年も林間学校=ピラールで4日間=多感な年頃にふさわしい体験=「できるだけ日本語で通した」

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  【ピラール・ド・スール】聖南西教育研究会主催の第十四回聖南西林間学校が、十~十三日、ピラール・ド・スール文化体育協会の敷地内で行われた。地区の日本語学校の十二歳~十五歳の生徒九十人が参加、教師、アジュダンテを含めると百二十人を越えた。生徒たちは、三日間、日本語で話すようにつとめ、未知だ ...

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仏連も歳末助け合い運動=援協など5施設に寄付

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  ブラジル仏教連合会(佐々木陽明会長)は、二十一日、毎年恒例の年末助け合い運動の一環として、サンパウロ日伯援護協会傘下の五つの施設に、約八千レアルを寄付した。  援協事務局で開かれた贈呈式には、同連合会の川上寛祐仏連事務局長をはじめ、松岡海心さん、田川八重子さん、石本妙豊さん、桑原弘樹さ ...

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