日系社会ニュース
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80歳を越え衰えぬ事業意欲=豪華クルーザー=3艇のアマゾン・ツアー企画=船は自身で設計=中田さん構想から3年=「アタカンアマゾン社」=創立記念パーティー
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 八十歳を越えても衰えない事業意欲。子供移民が、農業を経て、都会に出てキタンダを営み、さらに自動車部品製造で名をなした。会社を売却しても引退はしない。〃夢〃を
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初の「代理処罰」で判決=日本の被害者側がコメント=「日本で裁いて」
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 〇五年に静岡県湖西市で日系ブラジル人女性、フジモト・パトリシア容疑者が運転した車による交通事故で、当時二歳の娘を亡くした母親の山岡理恵さん(同市在住)がこの
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嬉しいことが続いた07年=ヴァリニョスの後藤留吉さん
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 【カンピーナス】聖北地方の日系の長老、後藤留吉さん(99、ヴァリニョス市で梅園経営)にとって、今年は嬉しいことが続いた。さきごろカンピーナス文協の樋口四郎さ
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「伊藤園お茶新俳句大賞」作品募る
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 第十九回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」(〇八年度分)の作品投稿を文協が受け付けている。まとめて一括送付する。用紙は文協窓口にある。地方から要請があれば送ると
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上塚周平伝のポ語版出版=プロミッソン=「ぜひ子供に読ませたい」=18年の入植百年祭に向けて
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け サンパウロ州ノロエステ線プロミッソン市(旧上塚第一植民地)の市立大学で十五日夜、「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、ニッケイ新聞刊)のポ語版『
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県連問題=加藤批判のFAX送付=「大西は辞表出すべき」=両者一歩も引かず泥沼へ
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 【既報関連】松尾治県連会長を名指しで批判したFAX文書を全県人会に十七、八日に送付した大西博巳副会長が再度十九日、日本祭りの実行委員長である加藤恵久副会長批
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教師本邦研修OB会=一人でも多くの参加を=日語教育研究論文を募集
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け JICA日本語教師本邦研修OB会(宮崎高子会長)は日本語教育研究の論文の募集を行っている。 日本語教育研究に関する懸賞論文は、九四、五年、橘富士雄ブラジル
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総領事館=JETプログラム説明会=OBたちが体験を語る
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 日本政府の外国青年招致事業「JETプログラム」の説明会が七日午後七時から、在サンパウロ日本国総領事館多目的ホールで行われ、約四十人が参加した。 同プログラ
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文協=年末年始の休館
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、年末年始にあたり、今月二十四日から三十一日、一月二日を休業。休み中はシロアリ駆除のため、全館閉館となる。 元日
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日伯文化連盟=翻訳講座を開講
ニッケイ新聞 2007年12月19日付け 日伯文化連盟(アリアンサ、辰巳ジョー理事長)は日本語翻訳講座の受講申し込みを一月二十六日まで受け付けている。日本語能力試験二級以上の人が対象。二月十九日から