ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1827)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

天皇誕生日を祝う=首都の日本大使公邸

ニッケイ新聞 2007年12月11日付け  【ブラジリア支局】天皇誕生日祝賀会が、四日、当地の日本大使館公邸で催された。天皇、皇后のお写真が祝賀会場に飾られ、参会者たちは島内憲全権大使、新井辰夫公使夫妻に迎えられた。  ブラジル政府高官、外交官、軍人、日系団体役員ら招待客は四百名ほどであり、日系人の割合は約二五%であった。小松陸 ...

続きを読む »

椎の実学園=教師招き忘年会

ニッケイ新聞 2007年12月11日付け  椎の実学園(落合磨園長)は、一日、同学園で、園長、小野寺七郎教師はじめ十一人の教師を招き、恒例の忘年会を催した。  教師それぞれから話があり、生徒代表の大勝秒美さん(五年生)永石幸江さん(同)が、一年間の教えに感謝の言葉を述べた。教師たちに記念品が贈られ、卒業生の音頭で乾杯、パーティー ...

続きを読む »

OENで卒園、終業式

ニッケイ新聞 2007年12月11日付け  OEN(日伯ますえ保育学園、中原啓子園長)は、十五日午後一時半から、ビビ・フェレイラ劇場(ブリガデイロ・ルイス・アントニオ通り931)で、〇七年卒園式、終業式、発表会を行う。来年に迫った日本移民百周年を祝って、楽しく学習した音楽、踊り、バレエ劇、柔道などを上演、日頃の学習とのつながりを ...

続きを読む »

天野料理教室=正月特別講座

ニッケイ新聞 2007年12月11日付け  天野日本料理教室は、来年一月中、同教室(タマンダレー街734、ロージャ19)で「寿司・刺身」の特別講座を行う。開催日は、五、十二、十九、二十六日の四日間、午前九時半~午後〇時半。問合せ、申込み電話4138・1031(パウロ)、6402・2693(ローザ)へ。

続きを読む »

アルゼンチン=移民資料デジタル化へ=他の関連団体と連携も

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  亜国日本移民史をデジタル化――。アルゼンチン首都ブエノス・アイレス市南部グレウ区にある日系福祉施設内にアルゼンチン日本人移民資料室(日系団体連合会=FANA所属)が今年四月開設され、去る十月七日、大使館、日系団体関係者を始め、約五十人が祝った。  同資料館は、〇六年に編纂された「アルゼン ...

続きを読む »

友好病院利用呼びかけ=市場調査担当が説明

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  サンパウロ日伯援護協会経営の日伯友好病院のマーケティング(市場調査)担当、アドリアーナ・カルバーリョさんが五日、病院の取り組みなどを案内するため来社した。  説明によると、同病院では毎月二万人の成人と九千人の子どもを救急患者として受け付けている。また慈善キャンペーンとして乳がん、皮膚がん ...

続きを読む »

香川県人会08年度技術研修員募る

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  香川県人会(小野良樹会長)は、〇八年度の訪日技術研修員を募集中である。香川県人の子弟(ブラジル国籍)で十八歳以上四十歳未満の男子、女子。希望者は十五日まで県人会事務局(電話FAX2276・0281)へ申込みを。

続きを読む »

玉木重雄さんが里帰り=巨人コーチ就任以来初=久々に母国の野球を見学=「練習重ねて」後輩にエール

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  日系ブラジル人として日本のプロ野球で目覚しい活躍を遂げた玉木エンリッケ重雄(36、三世)巨人二軍コーチ補佐(育成コーチ)兼中南米担当スカウトが、このほどブラジルに帰省し、ブラジル内の野球レベルの視察のほか、恩師や友人たちと懐かしい再会を果たしている。〇六年のシーズン終了後に現役引退、直後 ...

続きを読む »

文協=コンピュータ普及に一役=カサビ市長迎え、開所式

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、文協大講堂入り口脇にあるスペースにコンピュータ教室「TELECENTRO INSTITUTO PAULO KOBAYASHI-BUNKYO」を開所するにあたり、六日午後六時半、ジルベルト・カサビ市長を迎え、イナウグラソンを行なった。  これは、 ...

続きを読む »

日系人協会から三浦さん=研修生OBとの再会も

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  財団法人海外日系人協会業務部に勤務する三浦あゆみさん(33)が、今月六日に青年・シニアボランティアの留守家族と来伯、十三日まで滞在している。  このプログラムは同協会が独自に行っているもの。滞伯中の青年・シニアのほとんどは日本語教師のため、毎年学校が休みの八月中旬に来伯しているが、今回は ...

続きを読む »