日系社会ニュース
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コミュニティ対抗オリンピック=9日、サンパウロ市の5競技場で
ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 第一回外国系民族コミュニティ対抗オリンピック(OCRE)が九日、サンパウロ市内の五つの競技場・クラブで開催される。サンパウロ市スポーツ・レジャー局が主催。州議
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「日本の伝統玩具をブラジルに残しませんか」=〃つくる会〃結成呼びかけ=家具製作35年の青島さん=これまでオリジナル35種類=夫婦こけし「寄り添い」がお気に入り
ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 「娯楽を兼ねて一緒に日本の伝統玩具をつくりませんか」――。サンパウロ市リベルダーデ区タマンダレー街の一角にある静岡木工所の工場主・青島翠さん(73)は、以前木
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ヴィトリア=コーラスを育てる=頑張り屋、元青年ボランティア=意欲をもって坂上さん
ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 県連主催のふるさと巡りの旅で、ヴィトリア日系協会(松永扶男会長)を訪れたさい、コーラス隊が歌を披露してくれた。 自分たちで作成した「ふるさと巡り一行様ようこ
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ポンペイア=西村農工学校で卒業式=母親に花を、31人旅立ち=辛かった3年の日々=思い馳せ抱き合い涙流す
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 西村農工学校(西村ジョージ校長、ポンペイア)の第二十四回卒業式が、一日午後七時から、同校内の体育館で行われ、約六百人の関係者が祝いに詰め掛けた。今月八日に九十
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48年ぶり同船者再会=県連「ふるさと巡り」で――新川さん松尾さん、船中酒酌んだ仲
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 「まさかこんなところで会うなんて――」。県連主催の第二十八回ふるさと巡りで、四十八年ぶりの再開を果たした男性二人がいた。新川一男さん(72、広島出身)と松尾仁
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「ひまわり学園」25周年=生徒が映画、アニメ製作=式典と異色の発表会を
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け ひまわり学園(佐藤吉洸園長、サンパウロ市ジャグアレー)は、学園創立二十五周年を迎え、十六日午後二時から、記念式典、〇七年度学習発表会、祝賀食事会を催す。記念式
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元旦ピッコで迎えよう=歩こう友の会が企画
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け リベルダーデ歩こう友の会会(高木ラウル会長)は、移民百周年の幕開けをいち早く祝おうと、来年の元旦をサンパウロ市最高峰のピッコ・デ・ジャラグアで迎える登山を企画
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名画友の会=忘年会と鑑賞会
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 名画友の会は、二十二日午前十一時半から、老ク連センターで忘年会を行う。午後〇時半から、第百六十三回鑑賞会。上映は「午後の遺言状」(九五年作品、乙羽信子、杉村春
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お話大会参加=児童褒美旅行へ
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 【ロンドリーナ】第十八回パラナ幼少年お話大会(パラナ日伯文化連合会主催、九月三十日開催)に参加した児童・生徒たちに褒美がある。十五日、オヂ・パークに九十八人が
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湖西市交通事故帰伯逃亡事件=容疑者らに謝罪の意思なし=フジモト容疑者はサンパウロ市自宅?=本紙記者が再び父親に詰問=「もう全て終わったことだ」
ニッケイ新聞 2007年12月7日付け 「何度来ても話すことはない。もう全て終わったことだ」――。デカセギ帰伯逃亡事件で国際指名手配されている日系ブラジル人女性、フジモト・パトリシア容疑者の本籍地で