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百周年=ブラジル浪曲協会復活へ=浪曲祭りを来年4月に開催

ニッケイ新聞 2007年11月15日付け  カンピーナス在住の樋口四郎さん(月若)によれば、ブラジル浪曲協会が十年近い休眠状態から醒め、慶祝百周年記念「浪曲・日本文化の祭典」を来年四月十三日に、ブラジル日本文化福祉協会の記念大講堂で開催することが決まった。  元会長の樋口さんは、日本の浪曲協会からは「寿々木米春嬢(ささき・よねは ...

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読谷村人会=「あゆみ」出版に2百人=〝百年の三線〟も披露

ニッケイ新聞 2007年11月15日付け  「ブラジル読谷村人会のあゆみ」出版記念会が十月二十八日午後五時から、沖縄県人会ビラ・カロン支部会館で開かれた。読谷村人会(知花良信会長)が主催。市議、県人会関係者など来賓多数をはじめ約二百人が集って発刊を祝った。  同記念誌は九九年に会創立三十周年を記念して企画、母村の協力も得て編集に ...

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百周年協会=今年最後の定例理事会=遠方ふくめ30人が出席

ニッケイ新聞 2007年11月15日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の定例理事会が十日午前九時から同会会議室で行われ、丸橋次郎首席領事、サンパウロ州、リオ、ミナス、レシフェなどの日系団体関係者、同協会理事二十二人など約三十人が参加した。  日本週間の責任者高橋ジョー氏が、来年六月十三日からアニェンビー国際会議場、エリス・レ ...

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日本館=好評の「文化月間」=第1回は沖縄の調べ

ニッケイ新聞 2007年11月15日付け  イビラプエラ公園内にある日本館の新企画「文化月間」の第一回目が十一日午前にあり、約三十人が沖縄音楽の調べを楽しんだ。  同企画はブラジル日本文化福祉協会日本館運営委員会(大田レオ委員長)が日本の文化の日(十一月三日)にちなみ、今年から行なっているもの。  初回となる本年度は音楽イベント ...

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コロニア文芸賞授賞式=外山さん『百年の水流』=来年はポ語版出版予定

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  「命がけの仕事でした」。ブラジル日本文化福祉協会のコロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)主催の授賞式が九日夜、同協会で開催され、十三年がかりで八百頁の大作『百年の水流』を執筆した受賞者、外山脩(とやま・おさむ、65)さんはほっとした表情でそう語った。  当日は、受賞を祝福するために遙 ...

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三和学院=ギター、フルート発表会=一年間の練習成果を披露

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  三和学院サンパウロ校(前川忠寛代表)は、同学院のカルチャーコースで毎年行っている発表会を、十七日午後二時から同学院内(Rua Teixeira da Silva,539)で開催する。今年で十一回目、入場無料。  今年はギターとフルートの合同演奏会を行う。演奏会では初めての試みとしてビデ ...

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伯経済データ=2007が発行=ジャパンデスク

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  ジャパンデスク社の「ブラジル経済データ二〇〇七NO2」がこのほど発行され、ブラジル日本商工会議所の事務局で委託販売している。同書は〇七年上半期のデータ関連資料を新たに加えたもので、ブラジル経済を統計とグラフで把握できるようになっている。全百四十一ページで十三分類、六十九項目。価格は百五 ...

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尋ね人

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  群馬県出身の大嶋綾子さんを、日本の親類が探している。滝沢常和さんと春実さんの長女で、一九三〇年四月十日生まれ。結婚して大嶋姓となり、夫と共に戦後移住した模様。消息を知っている人は群馬県人会(11・3341・8085)まで連絡を。

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全伯コンテスト=日本語、独自のスピーチ=代表14人中日系3人=何を言おうとしたか=それが明瞭だった

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  第十三回全伯日本語スピーチコンテスト(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催、西田和正所長)が、十日、同センターの文化スペースで開催された。全伯八カ所で行われた予選を勝ち抜いた、十四人の地域代表らが参加。各参加者は、何度も練習を重ね、流暢なまでにレベルを高めた日本語で、各々の体験に ...

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「荒城の月」歌い見送る=カルロポリス灯籠流し

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  【ロンドリーナ】パラナの風物詩となった第二十六回「御先祖合同供養並びに灯籠流し」が、十月二十七日午後四時から、カルロポリス市のカラヴェラ・カントリー・クラブで行われた。老寿会と文協(宇都忠会長)の共催。灯籠は、千六十基流された。参加者たちは、「ふるさと」と「荒城の月」を歌いながら灯籠を ...

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