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日系社会ニュース

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同窓生も熱く配慮=椎の実学園で卒業式、音楽発表会

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  椎の実学園(落合磨園長)は、去る十月二十一日午後二時から、サンパウロ市内バカレリー劇場で、学園創立五十五周年記念第四十六回卒業式、第四十一回音楽発表会を行った。  式典は、日伯両国国歌、学園校歌斉唱、小野寺七郎教師、落合園長の言葉、卒業生を代表して桑名真由美さん、柳沢源子さんが謝辞を述 ...

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パラナ浪曲=詩吟民謡祭り

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  第十一回パラナ浪曲・詩吟・民謡祭りが、十八日午前九時から、ロンドリーナ市の日伯文化連合会会館サロンで開催される。浪曲は、カンピーナスの樋口月若さん、サンタカリーナ州サンジョアキンの嵐山福友さんら名人級の出演もあり、盛況が予想される。入場者に昼食が用意されるという。

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日本祭=バザリスタ担当が雲隠れ?!=県連=3万レアルを未納のまま=加藤委員長=「連絡ほしい」

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会主催のイベント「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」のバザリスタ担当が、業者からの出店料を県連に収めないまま音信不通になっていることがニッケイ新聞の取材で分かった。三年前から、日本祭に関わっているというこの担当は、宮原ジュリオ氏。県連事務局によれば、「 ...

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コクエラ=ふるさと祭りに2万人=年に一度集まる楽しみ

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  コクエラ日本人会(コクエラ農村協会、田島弘会長)主催の「第十七回ふるさと祭り」が十、十一日の両日、モジ・ダス・クルーゼス市コクエラ区にある同会会館で行われた。二日間で約二万人(主催者発表)が来場し、賑わった。  モジ市内最古の日系植民地コクエラでは前身の「桃祭り」が二十回ほど行われてい ...

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「蘭を自然に返そう」=サ蘭協会、国士舘セ内の林に

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)の会員ら約三十人は、十月二十八日、サンロッケ市にある文協の国士舘スポーツセンター内の林に持ち寄った蘭、約百株を縛り付けた。これは同協会が毎年ボランティアで行っているもの。  最初に、会員で台湾出身の斯安邦さんから「朝日のあたる側の木の側面に」とか「落ち ...

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補聴器で快適な生活を=格好よりも聞こえることが重要

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  「日本人は自分から進んで補聴器をつけたがらない」と懸念の表情を浮かべるのは、難聴者向けに補聴器を扱っているライソン社の千葉マルタ副社長。耳が聞こえるより、見た目を気にする日本人のほうが圧倒的に多い、と指摘する。千葉さんは「少しでも補聴器のことを知って、多くの人が喜んでもらえれば」と期待 ...

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兵庫県人会=親睦ピクニック

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  兵庫県人会(尾西貞夫会長)は、去る十月二十八日、恒例の会員親睦ピクニックをスザノ市エコロジー公園内のマジック・シティーで行い、尾西会長はじめ六十人が参加して楽しい一日を過ごした。  カッポン・ボニート市で日本語教師をしている姫路市出身の上野とも子JICAボランティアも参加し、会員の参加 ...

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日伯文化連盟=特別折り紙教室

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  日伯文化連盟(アリアンサ)は、十一月、ナタールに向けた特別折り紙教室を開講する。市内の三校(教室)にインスクリソンすればよい。電話はベルゲイロ校3209・6630、サンジョアキン校3209・9998、ピニエイロス校3815・3446。

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デビュー5年で里帰り公演=三世歌手の南かなこさん=来年5月、国内4都市で=「ブラジルの人達に感謝」

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  百周年で里帰り――。日本で活躍中の日系三世の演歌歌手、南かなこさん(26)が、移民百周年を迎える来年五月、ブラジル国内四都市で公演する。日本に渡って十四年、プロデビューから五年。初の里帰り公演決定に、ブラジルの関係者からも喜びの声が上がっている。ニッケイ新聞の取材に対し、かなこさんは「 ...

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高野山金剛流合唱団=御詠歌の調べにうっとり=千人を曼荼羅世界に誘う

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  高野山金剛流合唱団(山本文昭団長)の公演「曼荼羅の響(まんだらのおと)」が十一日午後、文協大講堂で行われ、会場を埋めた千人を超える来場者は荘厳な御詠歌の響きに酔いしれた。  曼荼羅の掛け軸が左右に掛かったステージで十五人の団員らが鈴鉦(れいしょう)といわれる鉦を伴奏に様々な和讃のほか、 ...

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