日系社会ニュース
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JATAKセンター、職員を募集
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け JATAK農業技術普及交流センターは、十月末で職員に欠員が生じ、新たにテクニコ・アグリコラ(農業高校卒以上)を募っている。農業機械の調整、整備ができる人、仕
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老ク連親睦カラオケ大会
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 老ク連親睦カラオケ大会が、二十五日午前八時半から、文協講堂で開催される。十三回目。出場申込みは、十月二十六日締め切られた。事務局では「出場者が増えている」と
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日本でも記念切手発行へ=「日伯交流年」を題材に=発行日は来年の移民の日
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 日本でも記念切手発行へ――。日本郵政グループの郵便事業会社が九日に発表した来年度の記念切手発行計画で、来年、「日伯交流年」の記念切手が発行されることが分かっ
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焼津母子殺害事件=容疑者の兄夫妻に聞く=弟思う複雑な心境=事件以後は連絡なし
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 「被害者の家族も悲しかったと思うけど、私たち家族にとってもものすごいインパクト(衝撃)だった。みんな深い悲しみに陥ったわ」――。静岡県焼津市で起きたブラジル
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生長の家=日語教育に親も関心=子供お話し大会盛況に
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 生長の家ブラジル伝導本部(岩坂吉彦理事長)主催の「第三十六回生長の家全国子供大会」「第四十三回生長の家ブラジル相・白合同子供・ジュニア全国子供お話し大会」が
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昔の仲間であつまろう=暁星学園勤労部の忘年会=24日
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け 暁星学園・勤労部と寄宿生OBによる合同忘年会が二十四日正午から、リベルダーデ区の静岡県人会(R.Vergueiro,193)で開かれる。会費は五十レアル。
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日本祭=加藤実行委員長を再任=日本の式典に慶祝団派遣も
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の代表者会議が十月二十五日午後、文協ビル内で行われ、来年のフェスティバル・ド・ジャポンの実行委員長に加藤恵久副会
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年末合同展「Mix2000」=11日から来月7日まで=デコ画廊
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け デコ画廊は、年末恒例の油絵、版画、オブジェや陶芸など四十点を集めた合同展「Mix2007」を十一日から来月七日まで行なう。入場無料。 出品者は大竹富江、若
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西林総領事=USPで講演=13日
ニッケイ新聞 2007年11月10日付け サンパウロ大学法学部は、西林万寿夫在サンパウロ日本国総領事を招き、講演「最近の日本をめぐる情勢と日本・ブラジル関係」を十三日午後六時から、同学部教授会会議室
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高岡専太郎の生涯調査――秋田県から親族、本出版へ=繁栄する一族=玄孫まで集まれば50人余=呼びかけ、ルーツ忘れまじ
ニッケイ新聞 2007年11月09日付け 高岡一族のルーツを辿る――。ブラジルで日本人初の医師となり、その生涯をコロニアに捧げた、予防医学の権威、高岡専太郎(一八八五―一九六三年)。同氏の人生を記録