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パラナで百歳高齢者表彰=ロンドリーナ=今年は3人が祝状受ける=「日本食」も健康の秘訣か

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  【パラナ新聞】日本政府の二〇〇七年度百歳高齢者表彰が二十一日、ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会会館(アリアンサ)で行なわれた。クリチーバ総領事館管内の今年の受章者は三人。佐藤宗一在クリチーバ日本国総領事から故・橋本ヲヨノさんの代理と、家永潤さん、長谷川三吉さんに内閣総理大臣の祝状と ...

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日伯経営者の体験学ぶ=盛和塾=250人集い塾長例会=稲盛氏がリーダー像説く

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  約三千八百人の企業家が集って、人生哲学や経営哲学を学んでいる盛和塾の塾長例会が、稲盛和夫塾長(京セラ創業者、現名誉会長)を迎えて、二十日、ブルーツリー・パラダイスで開催された。日本、ブラジルそれぞれの塾生らの体験発表と、ブラジルの若い企業幹部らを集めたGEFグループを対象にした、稲盛氏 ...

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日本語でどう言いますか?=リオ文協の柳井さんが出版

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  これまで外国語学習書として、六カ国語版で出版されてきたシリーズの日本語版「Como dizer tudo em japones(日本語ではどう言いますか)」(出版社・ELSEVER Editora)が完成し、先月から各書店で販売が始まった。  状況別に頻出する表現を、対で日本語に翻訳し ...

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11施設に1万5千レ=慈善バザー収益を寄付=日教寺

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  本門仏立宗中央寺院日教寺(斉藤法明住職)は今月十九日、サンパウロ日伯援護協会事務室で、福祉団体十一施設へ寄付金を贈呈した。この寄附金は同寺主催の慈善バザーの収益金から充てられている。  同寺の寄付総額は一万五千レアル。寄付を受けたのは援協本部、やすらぎホーム、あけぼのホーム、救済会、希 ...

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長寿と健康を祈って=ビラ・カロン=にぎわった願寿祭り

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  ビラ・カロンかりゆし老人クラブ連合会(新垣信光会長)主催の「第一回願寿祭り」が十四日午後、沖縄県人会ビラ・カロン支部で開かれた。約二百人が集まり、老人の長寿、健康を祈願した。  予定時間より早く来場者が集まったため、時間を繰り上げ午後一時に開会。先亡者へ黙祷を捧げた後、新垣会長は「我々 ...

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沖縄空手古武道=神武会の演武会

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  沖縄空手古武道神武会ブラジル支部(フラビオ・ビセンテ支部長)の「第一回ブラジル・沖縄古武道神武会 演武会」が十一月十一日午後二時から沖縄県人会で開かれる。  古武道と空手のデモンストレーションのほか、琉球舞踊と古武道を融合した演目を披露。レキオス芸能同好会、琉球国祭り太鼓、琉球民謡協会 ...

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日系唯一の中央会として=農拓協=時代の波こえ半世紀刻む=節目を祝い式典・セミナー=移住青年らも集って

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  日系唯一の中央会として―。ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長、以下農拓協)が、今年五十周年の節目を迎えた。移住事業のブラジル受け入れ側として発足し、南米産業開発青年隊三百十六人、農業移住青年三十一人、農業高校移住者百五十九人などを扱ってきた同団体。二十七日にニッケイパラセホテ ...

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デカセギ起業家の〝夢〟=訪日から帰国、成功まで=セブラエが12人を紹介=アマゾンの瀬古さん=「日本で父の教え悟った」

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  いかにして成功したか―。帰国した在日就労者の事業開始を支援するプロジェクト「デカセギ起業家」を進めている小・ミクロ企業支援サービス機関(SEBRAE、以下セブラエ)は、これまでに事業を起こして成功したデカセギ帰国者を紹介する小冊子「成功談・デカセギ起業家」を作成している。昨年度版、今年 ...

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ACEL=ロ市で「ミス・ニッケイ」=今年は東直子さんに栄冠

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  【パラナ新聞】ロンドリーナ文化体育協会(アセル・田村ジャイロ会長)はは「ミスニッケイ・ロンドリーナ2007」を十月六日、同協会会館で開いた。実行委員は萩原ジャケリーネ、萩原カロリーネ、エレン・サイミの三氏。  今年は十五人の出場者の中からロンドリーナ市内の高校に通う、東直子ライスさん( ...

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初の太鼓フェスティバル=アニェンビーで11月4日=太鼓協会

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は初開催となる「ブラジル太鼓フェスティバル」を十一月四日午前九時からアニェンビー大講堂で行う。矢野会長、立石森澄事務局長、中島賢治理事、矢野ジェルソンさんが来社、「ぜひ多くの来場を」と呼びかけた。  同フェスティバルは和太鼓チームの相互親睦をさらに深 ...

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