ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1860)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

聖北=ノルテの団体まとまって=日系祭りに2万人来場

ニッケイ新聞 2007年10月25日付け  聖北地域の日系七団体が主催する日本文化イベント「第二回日系祭り」(国井ジェルソン実行委員長)が二十、二十一両日、サンパウロ市ジャルジン・サンパウロ区のアルフレード・イナシオ・トリニダーデ教育スポーツセンターで開かれ、両日で約二万人の来場者が駆けつける盛況ぶりだった。  開催初日には来年 ...

続きを読む »

文化紹介、スピコンも=日語セで「日本語祭り」=28日

ニッケイ新聞 2007年10月25日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、第五回日本語祭りを二十八日午前九時から、同センター(Rua Manuel de Paiva,45)で開催する。  日本語学習者の学習意欲増進、センターの活動紹介を目的に始められた同祭りも、今年で五回目。年中行事として定着してきた。  当日は講堂 ...

続きを読む »

柿農家に朗報か=パラナ=樹木弱らせる炭そ病=新たな防除法を発見=秘訣は農薬散布時期=JICAシニアが巡回

ニッケイ新聞 2007年10月25日付け  炭そ病――。サザンカ、ツバキ、ツツジ、バラなど多種の植物の葉や枝に灰褐色の丸い病班とその中に焦げ茶や黒い斑点ができ、葉を落とし、木を弱らせる病気だ。(インターネットサイトWeblioより)。そんな農家の天敵ともいえる炭そ病の効果的な防除法をみつけたと、現在同地の果樹経営者の指導などにあ ...

続きを読む »

このデコポンは甘い!=APPC=市長も訪れ「金星」発表=ブランド化、輸出も視野に

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  「普通のデコポンは酸っぱいが、このデコポンは…」――。ピラール・ド・スールのデコポン「金星」の発表会が十九日午前十時から、同市にある日系農場で行われた。主催はAPPC(サンパウロ州柿生産者協会)。エリッキ・カルバーリョ市長も訪れ、祝辞を送った。日本のものより酸味を抑え、甘さを強調したピ ...

続きを読む »

移民百周年にお言葉=皇后さま73歳の誕生日

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  皇后さまは二十日、七十三歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に文書で回答し「祖母として幼い者と接する喜びには、親として味わったものとも違う特別のものがある」と四人の孫たちへの思いをつづった。  回答文書によると、皇居で朝の散歩中、実を付けたジュズダマの茂みを見つけ、天皇陛下と少しだ ...

続きを読む »

もっと来るかと思ったが…=北海道協会=うなぎ丼祭り「知名度まだ」

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  北海道協会(木下利雄会長)の熟年会員が作る「おやじ会」主催の第一回うなぎ丼祭りが二十一日、同協会会館で開かれた。来場者は約百人。百三十食分を用意したが、売れ行きは約六十食に留まり、「うなぎを知らない人が多い」と、その地名度の低さが指摘されていた。  今回販売されたうなぎは、北米で加工さ ...

続きを読む »

バザー収益一万レを寄付=カロン婦人部が援協に

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  ヴィラ・カロン文化体育協会婦人部(立山道子部長)は今月十八日、サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)と傘下の五施設に合計一万レアルを寄付した。贈呈式が援協事務局で開かれ、立山部長ら四人の会員が訪れた。  寄付金は第三十六回慈善バザーの収益金の一部。同バザーは九月十五、十六日におこな ...

続きを読む »

第44回演芸会と文化祭=サ・アマーロ文協で28日

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  汎サント・アマーロ連合文化協会(田代正美会長)は二十八日午前九時から同会館(ビガリオ・タッケス・ビッテンコート街211)で「第十三回文化祭・第四十四回演芸会」を開催する。入場無料。田代会長と柘植博嗣書記、佐々木則一部長が案内に来社した。  今年は約八十のプログラムを用意。出演者が舞台上 ...

続きを読む »

合言葉は「イラッシャイ!」=百周年=サンバチーム「ヴィラ・マリア」=〝ニッポン〟テーマの衣装披露

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  カーニバルに「イラッシャイ」――! ブラジル日本移民百周年を来年のカーニバルのテーマにした一九五四年創立のサンバチーム、「ヴィラ・マリア」(グルッポ・エスペシアル)が二十日夜、サンパウロ市パルケ・ノーヴォ・ムンド区にある練習場でファンタジアのお披露目を行った。会場にはメンバーら約千人が ...

続きを読む »

御詠歌の調べブラジルに=高野山金剛流=11月に公演「曼荼羅の響」

ニッケイ新聞 2007年10月24日付け  高野山金剛流御詠歌の発展を目的に国内外で公演活動を行なう高野山金剛流合唱団(山本文昭団長)は、公演「曼荼羅の響(まんだらのおと)」を十一月十一日午後二時から、文協大講堂で開催する。入場無料。  今回の公演の経緯は同合唱団から文協に連絡があり、開催に至ったもの。百周年を前年に控えた日系社 ...

続きを読む »