日系社会ニュース
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椰子の歩道に七夕飾り=賑わったペルイーベ星祭り
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け サンパウロ州ペルイーベ市役所主催の「第一回ペルイーベ星祭り」が今月十二日から十四日まで、同市内のシッコ・ラチン広場で開かれ、連日多くの来場者で賑わった。
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村人の歩みを後世に=沖縄・読谷村人会=8年越しの記念誌完成=カッペンの悲劇も記録=28日に出版祝賀会
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 「ブラジル読谷村人会のあゆみ―1969~2007」がこのほど完成した。沖縄県・読谷村(よみたんそん)からの移住者・子弟などで作る同会の歩みを、関係者の寄稿、
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新規参加とレベルアップを=YOSAKOIソーラン協会=新会長の浜崎さんが抱負=嶌原シニアの巡回指導も
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け ブラジルYOSAKOIソーラン協会は、飯島秀昭元会長の後任に、浜崎マルセリーノさん(平成学院会計責任者)を、新会長として決めた。現在、同協会では、今年七月に
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〝教師の卵〟も6人参加=日語セで青年教師が研修
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 第七回青年日本語教師合同研修会(ブラジル日本語センター=谷広海理事長=主催)が、十三、十四の両日同センターで行われた。 参加者は四十九人で、今年は現役の教
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レジストロで敬老会=92歳の夫妻も元気に
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け レジストロ日伯文化協会は十四日午前十一時から同会館で、七十五歳以上の高齢者百十人の出席の下に敬老会を盛大に催した。 山村敏明文協第一副会長、佐々木悟レジス
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太鼓集団=「鼓童」が百周年で来伯へ=バイーア「OLODUM」と共演=来年10月から国内5都市で=秋元さん「交流のきっかけに」
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 佐渡を拠点に国際的な活動を行う太鼓芸能集団「鼓童」が、来年、サルバドールの音楽グループ「OLODUM」との共演を、日本とブラジルの両国内で行う。日伯交流年の
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上塚伝「荒野の人」出版会=友人ら集い能美尾さん祝福
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 日本移民百周年記念「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、ニッケイ新聞社発行)の出版記念・販売会が十八日午後七時から、文協ビル九階のブラジル日本移
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百年の歩み辿りたい=河北新報=加賀山記者が来伯
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 宮城県仙台市に本社のある河北新報社の加賀山仁記者(34)が十八日来伯、サンパウロを中心にベレン、トメアスーなどを取材、約一カ月滞在する。 同社では、「ブラ
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「ブンバ」30号発売=日系各書店で販売中
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 自然と文化の情報誌『Bunba』三十号がこのほど発売された。 巻頭フォトレポートは、「ブラジル文化の礎『キロンボのお祭り』」。黒人の隠れ里であるキロンボに
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武田五男氏
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け (株)トレードブラスの創業者、武田五男氏が十九日午前七時半ごろ、脳溢血のため入院先のサンタクルス病院で死去した。享年七十九歳。 広島県出身の武田さんは一九