日系社会ニュース
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東本願寺=大谷門首夫妻が初来伯=22日まで伯パ各地を訪問
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 真宗大谷派(東本願寺)の第二十五代大谷暢顕(ちょうけん)門首が妙子(たえこ)夫人とともに今月十一日から二十二日まで滞伯する。同門首の来伯は今回がはじめて。案内
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サンパウロ市で第3回史料館会議=国内各地に参加呼びかけ=移民史料館
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 国内各地の日本移民史料館関係者が意見を交わす第三回史料館会議が十九、二十日、JICAサンパウロ事務所(Av, Pulista 37 1-ander conju
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ワークショップと講演=水彩画展で参加受け付け=18日から
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 水彩画展「UM NOVO OLHAR」が、十月二十四日から十一月四日までサンパウロ商業協会(Rua Galvao Bueno, 83 Liberdade)の企
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陶芸家の本間さん=アトリエで工芸展
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 陶芸作家の本間秀子さんのアトリエ(Rua Pintassilgo, 429, Moema)で二十六日から二十八日まで、七回目となる作品展が開かれる。約六十人の
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鳥取熟年大学=開催日を変更
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 鳥取熟年大学の十月例会開催日が十七日から二十四日に変更された。会場は鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)。当日は午後一時から、佐々木陽明
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地元挙げ移住50年祝う=ピラールの川畑さん=市長ら4百人がつどい=日本からも親戚駆けつけ
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 一九五七年に鹿児島県の頴娃町からパラグアイへと一家五人で移住した川畑家。ピラール・ド・スール市へ移り住んで四十五年、今年で移住五十周年を迎えたことを記念して、
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ブラジルを知る会=史料館なんか知るかい!?=8600レアル寄付するも…=運営委員会に猛烈抗議
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 「疲労感だけで、達成感はなかった。白紙に戻させてもらいます」――。 「ブラジルを知る会」(清水裕美代表)がブラジル日本移民史料館と共催で先月二十九、三十日に
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コロニア文芸賞=外山氏「百年の水流」に=23作品から満場一致で
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は〇七年度コロニア文芸賞の選考を六月から五回にわたり行い、先月三日、散文、韻文、雑誌、移住誌など二十三作品のなかから「
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地域住民集って盛大に=モンテ・アズール日本祭り
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け モンテ・アズール・コミュニティ協会主催の日本祭りが七日、サンパウロ市のファベーラ・モンチ・アズールで開かれた。同協会の日本人ボランティア、福井俊紀さん、北川美
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電話番号がコピーされる?=不審な電話に注意を
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け ブラジル日本商工会議所によると、最近になって電話会社を装って電話をコピーする手口が出始めているようだ。 七日夕方に発生した手口は、テレフォニカからの着払いで