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家庭で大型高画質映像を=ソニー・ブラジル=最新プロジェクターを発表

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  ソニー・ブラジル(加茂靖社長)は今月から本格的に、日本でも発売された最新プロジェクター(画像投影機)をブラジル市場に投入すると発表した。サンパウロ市内のホテルで三日、メディアや企業関係者向けに商品展示をかねた説明会を開いた。  今回発表したのは、家庭でも映画館のような精細な画像が楽しめる ...

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ブラジル初の競泳メダリスト=岡本哲男氏

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  オリンピック水泳競技でブラジル初のメダリストとなった日系二世の岡本哲男さんが二日朝、呼吸困難と心臓発作のため、療養中のサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の自宅で亡くなった。享年七十五歳。  岡本さんは北海道出身の父・仙太郎さんと福岡出身の母・ツカヨさんの三男として一九三二年三月、マリリアで出 ...

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日経初代特派員の竹本さん=「経済界」でブラジル特集

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  経済ジャーナリストの竹本昌史さん(65)が経済雑誌「経済界」が企画しているブラジル特集号の取材のため、一日に来伯、サンパウロのほかにベロ・オリゾンテ、ベレンなどを訪れる。  竹本さんは一九七四年、日本経済新聞サンパウロ支局開設時の初代特派員として来伯。七八年まで駐在した。  「当時は国家 ...

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箏曲演奏会7日に=正派ブラジル琴の会

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  正派ブラジル琴の会(生田流正派)が主催する第十六回筝曲演奏会が七日午後二時から、ブラジル日本文化福祉協会の小講堂で開催される。案内のため北原雅楽人代表、福島美佐子事務局長、福島清美生徒代表の三人が来社した。  二部構成となっている同演奏会は「みずうみの詩」という曲を皮切りに、「さくら さ ...

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ANBA=7日にデジタル射撃=銃器登録の相談も

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  ノーババンデイランテス射撃協会(ANBA、山本恒夫会長)は七日午前八時から文協ビル展示室(サンジョアキン街381番)で、百周年を記念したデジタル射撃大会の予選を行う。案内のため山本会長と弘子夫人、小田俊勝さんの三人が来社した。  同大会の予選は今年一月から行われており、毎月上位百人を選抜 ...

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今年は25人が受験=県連で日語模擬試験

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会とACEBEX(留学・研修生OB会)主催の、県費留学生海外技術研修員日本語模擬試験が去る九月七日午前九時半から広島県人会で行われた。  今年は二十五人が受験した。うち二十一人が日系三世、非日系は一人、その他は二世と四世の人たちで、成績は平均六十点。最高点は九 ...

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永田稠の孫=東大大学院教授=永田信さん=リオ環境フォーラムで発表=百周年シンポ打ち合わせも

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  「ブラジルは生まれた時から、隣の国だと思ってますから」。二十九年ぶりの来伯を満面の笑みで語るのは、永田信さん(55)。「カフェーより人をつくれ」とアリアンサ移住地建設の主導的役割を務めた永田稠の孫にあたる人物だ。  東京大学大学院農学生命科学研究科教授を務めており、九月十九日から二十一日 ...

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「こんなに集まるなんて感激」=最果てのキナリー植民地初めての出身者の集い=約半世紀ぶりの再会も、30人余が旧交温め=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2007年10月3日付け  アクレ州に開設されたキナリー植民地出身者の集いが九月二十九日、サンパウロ市内のレストラン「トライーラ」で開かれ、入植者やその家族など三十人あまりが出席した。サンパウロ市、近郊のほか、遠くはマナウスやポルト・ベーリョ、ゴイアニアからも参加。今もキナリーに住む入植者も訪れた。一九五九年の入植 ...

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「移民の史料を寄せて!」=来年6月に本格展示を新設=プ・プルデンテ文協

ニッケイ新聞 2007年10月3日付け  【プレジデンテ・プルデンテ】家にある古い物をぜひ寄せてほしい――。プレジデンテ・プルデンテ農村体育文化協会(ACAE)の会館内で、新たな移民史料室の開設準備が始まっている。「図書室は本を読める人がいなくなったらつぶれるけど、展示室なら続いていくからね」。先頭を切って史料収集、整理を進めて ...

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国際交流基金=講演「神々の雫」に120人=「2千年の歴史に感銘」

ニッケイ新聞 2007年10月3日付け  サンパウロ市にある国際交流基金の日本文化センター多目的ホールで二十六日夜、講演「日本酒・神々の雫」が行なわれ、約百二十人が詰めかけ、立ち見もでるほどの盛況ぶりだった。同センターが実施する食文化シリーズ「味の知恵」の一環。  講師を務めたのは、日本酒「白鹿」を扱っている食品輸出入会社「トラ ...

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