日系社会ニュース
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ブラジル初の競泳メダリスト=岡本哲男氏
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け オリンピック水泳競技でブラジル初のメダリストとなった日系二世の岡本哲男さんが二日朝、呼吸困難と心臓発作のため、療養中のサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の自宅で亡
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日経初代特派員の竹本さん=「経済界」でブラジル特集
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 経済ジャーナリストの竹本昌史さん(65)が経済雑誌「経済界」が企画しているブラジル特集号の取材のため、一日に来伯、サンパウロのほかにベロ・オリゾンテ、ベレンな
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箏曲演奏会7日に=正派ブラジル琴の会
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 正派ブラジル琴の会(生田流正派)が主催する第十六回筝曲演奏会が七日午後二時から、ブラジル日本文化福祉協会の小講堂で開催される。案内のため北原雅楽人代表、福島美
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ANBA=7日にデジタル射撃=銃器登録の相談も
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け ノーババンデイランテス射撃協会(ANBA、山本恒夫会長)は七日午前八時から文協ビル展示室(サンジョアキン街381番)で、百周年を記念したデジタル射撃大会の予選
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今年は25人が受験=県連で日語模擬試験
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け ブラジル日本都道府県人会連合会とACEBEX(留学・研修生OB会)主催の、県費留学生海外技術研修員日本語模擬試験が去る九月七日午前九時半から広島県人会で行われ
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永田稠の孫=東大大学院教授=永田信さん=リオ環境フォーラムで発表=百周年シンポ打ち合わせも
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 「ブラジルは生まれた時から、隣の国だと思ってますから」。二十九年ぶりの来伯を満面の笑みで語るのは、永田信さん(55)。「カフェーより人をつくれ」とアリアンサ移
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「こんなに集まるなんて感激」=最果てのキナリー植民地初めての出身者の集い=約半世紀ぶりの再会も、30人余が旧交温め=サンパウロ市
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け アクレ州に開設されたキナリー植民地出身者の集いが九月二十九日、サンパウロ市内のレストラン「トライーラ」で開かれ、入植者やその家族など三十人あまりが出席した。サ
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「移民の史料を寄せて!」=来年6月に本格展示を新設=プ・プルデンテ文協
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け 【プレジデンテ・プルデンテ】家にある古い物をぜひ寄せてほしい――。プレジデンテ・プルデンテ農村体育文化協会(ACAE)の会館内で、新たな移民史料室の開設準備が
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国際交流基金=講演「神々の雫」に120人=「2千年の歴史に感銘」
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け サンパウロ市にある国際交流基金の日本文化センター多目的ホールで二十六日夜、講演「日本酒・神々の雫」が行なわれ、約百二十人が詰めかけ、立ち見もでるほどの盛況ぶり
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岡村淳映像講演会=14日に農大会館で
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け 「岡村淳映像講演会」が農大会と博物研究会の共催で、十四日午後一時からブラジル東京農大会会館二階サロン(Rua Dona Cesaria Fagundes, 2