ニッケイ新聞 2007年10月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(内村カチア明美会長)が共催する第一回弁論大会が、十一月十八日午後一時から、文協小講堂で開催される。長友契蔵宮崎県人会長と内村同会長の二人が参加者募集のため、来社した。 弁論大会は「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏 ...
続きを読む »日系社会ニュース
箏曲演奏会7日に=正派ブラジル琴の会
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 正派ブラジル琴の会(生田流正派)が主催する第十六回筝曲演奏会が七日午後二時から、ブラジル日本文化福祉協会の小講堂で開催される。案内のため北原雅楽人代表、福島美佐子事務局長、福島清美生徒代表の三人が来社した。 二部構成となっている同演奏会は始めに「みずうみの詩」という曲を皮切りに、「さく ...
続きを読む »今年も元気に老人週間=9百人が一日たのしみ=多彩な舞台に大きな拍手=無料検診に長い列
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 第三十八回老人週間(サンパウロ援協、救済会、老ク連、日伯高齢者研究グループ共催、文協後援)が九月二十八日、文協大講堂で開催された。今年のテーマは「日本の心―世紀を越えて」。入場者は九百人前後で、大サロンで行われた無料健康診断には入り口の外まで続く長い行列ができた。会場では健康体操、医療講 ...
続きを読む »文協=立ち見が出るほどの人気=22コロニアで民族舞踊祭
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け ブラジル日本文化福祉協会の国際民族舞踊委員会(横溝オズワルド委員長)が主催する第三十六回国際民族舞踊祭が二十二、二十三日の両日、同大講堂で行われた。国内から二十二カ国の民族系コロニアが参加して盛大に行われ、立見客がでるほどの人気だった。 初日は幼少の部の演舞も行われ、民族衣装をまとった ...
続きを読む »希望の家=ジャイールさん親子で出演=緑の祭典2万人のにぎわい
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)主催の「第二十九回緑の祭典」が九月二十九、三十日、イタクアケセツーバ市の同施設で開催された。両日とも肌寒い天気となったが、日系・非日系を問わず、開催二日間で約二万人が会場に駆けつけた。 「お金を払って来てもらったら大赤字」と関係者が感謝していたのは、 ...
続きを読む »バイレ・エリカ=6日、なんでもや
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け バイレ・エリカ・カワハシが、六日午後七時から、なんでもやで行われる。テクラジスタ、カントーラはエリカさん、ヴォカリスタはサダオ・オカワラさん。入場料予約十五、当日十七レアル。一人入場者のためにプロのルカスさんが相手をしてくれる。予約電話9827・9925、2578・3829。
続きを読む »ブラジル西会=健康相談「糖尿病」
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け ブラジル西会(上重隆司会長)は、六日午前十時から、こどものその事務所(ガルボン・ブエノ街573)で恒例無料健康相談を行う。テーマは「糖尿病、腎臓病、肝臓病の予防」。問合せ電話2578・4395。
続きを読む »なつメロ合唱の集い=8周年の記念文集も
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け なつメロ合唱の集いが六日正午からブラジル日系老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス街134番)で開かれる。参加自由。会場費は一人五レアル。今回は八周年を記念して製作された、なつメロの思い出をつづった感想文集も紹介する。問い合わせは各世話人(11・3726・3709=いがらし、6546・ ...
続きを読む »日伯文化連盟=7日に合唱祭
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 日伯文化連盟(アリアンサ、巽ジョー理事長)は七日午前九時から午後五時まで文協大講堂(サンジョアキン街381番)で第四十一回合唱祭を開く。 当日は午前九時から幼少年の部、午後一時から成人の部を実施。幼少年の部には日本語学校など八団体。成人の部には十七団体が出場する。アラサツーバ、ロンドリ ...
続きを読む »山積する議題を改めて認識=選挙後初の文協評議員会=国士舘委託案は先送り=委任状含め8割出席
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け ブラジル文化福祉協会評議員会(渡部和夫会長)は臨時評議員会を文協小講堂で先月二十九日午前九時から開催し、百六評議委員のうち、八十五評議員(委任状二十五含む)が出席した。注目された国士舘スポーツセンターの使用権を地元日系団体に委託する件の決定は、十二月八日の定例評議員会に先送りとなった。ブ ...
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