日系社会ニュース
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ブラジル=書道振興会が発足=来年MASPで=「毎日書道海外展」を
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け ロンドンやパリ、ニューヨークなど諸外国で行われ、三大書道会の一つに数えられる毎日新聞社主催の毎日書道海外展が、来年十月末頃にMASP(サンパウロ美術館)で開催
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ポ語自分史が日語に=胡椒栽培成功者=ベレンの大橋さん
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 先月十九日の静岡県人会創立五十周年記念式典で、石川嘉延同県知事から優良移住者表彰をうけた、〃南国静岡出身のアマゾンの山猿〃こと、大橋敏男さん(91、ベレン)が
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水彩画ファンのために=展示や講習会、相談会
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 水彩画協会は、水彩画の展示会、講習、相談会などのプロジェクト「UM NOVO OLHAR」を十月二十四日から十一月四日にかけて、午前十時から午後五時、サンパウ
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トン・ジョビンの師=R・ニャタリの作品集=西日本新聞が紹介
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 【西日本新聞】ブラジルのクラシックとポピュラーの両面で、多大なる貢献をした、国民的音楽家、ラダメス・ニャタリの作品集が出版された。ラダメスは、一九四〇年代には
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岐阜県人会館=入居者をさがす
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 岐阜県人会(山田彦次会長)は、会館(Rua Bueno de Andrade, 446 Aclimacao)の居住者を探している。 会館は家具や食器、洗濯機
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コチア先亡者へ永久の祈り=下元健吉没後50周年=慰霊ミサに百人近く参集=「胸像もう一回作る」との声も
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 「コチア創立者、職員、そして今年没後五十周年を迎える下元健吉氏のために祈りましょう」――。二十二日午前、サンパウロ州コチア市のポルトン教会で行われた慰霊ミサで
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サンパウロ日本人学校40周年=寸劇で初期移民の追体験も=全校サンバで元気よく合唱
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け サンパウロ市カンポ・リンポ区にあるサンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は四十周年を迎え、二十二日午前八時から同校体育館で記念式典を行った。毎年行われているカン
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中国ブロック=敬老会、約200人が祝う=百歳男性も元気さアピール
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 中国ブロック敬老会が二十三日午前十一時から、広島文化センターで開かれ、七十七歳以上の高齢者、約七十人が元気な姿を見せた。約二百人が会場ホールを埋め、歌に踊りと
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ゆったりと楽しめた=日教寺の慈善バザー
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 本門仏立宗中央寺院日教寺(斉藤法明住職)主催の第四十二回慈善バザーが、十六日午前九時から、サンパウロ市ビラ・マリアナ区の同寺院(Rua.ibaragui ni
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尋ね人
ニッケイ新聞 2007年9月25日付け 約三十五年前にサンパウロ市内に住んでいた福永茂弘ジョルジさんを、日本人女性が探している。現在五十歳前後だと思われる。以前ペンパル募集(手紙を使った文通)で知り