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尋ね人

ニッケイ新聞 2007年9月25日付け  約三十五年前にサンパウロ市内に住んでいた福永茂弘ジョルジさんを、日本人女性が探している。現在五十歳前後だと思われる。以前ペンパル募集(手紙を使った文通)で知り合って、何度かやり取りをしたのだが、その後手紙のやり取りが終わった。福永さんに関する情報をお持ちの方は編集部(11・3208・39 ...

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第7回九州ブロック芸能祭=和やかに共に楽しむ1日=「日頃の成果十二分に発揮」

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  九州と沖縄の八県人会が合同開催する「第七回九州ブロック芸能祭」が、十五日午前九時半から佐賀県人会館(辻定男会長)サロンで開催された。毎年持ち回りで開催される芸能祭は今回佐賀県が担当になった。  開会式では、先亡者に対する黙祷、続いて各県人会長や代理らが紹介された。辻会長は「日頃の成果を十 ...

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NGK=加藤社長にイピランガ章=「従業員みんなのおかげ」

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市サイトによれば、同市内に工場を持つ日本特殊陶業(NGK=本社・名古屋)の加藤倫朗代表取締役が十三日に、サンパウロ州最高位のイピランガ章を受章した。  同氏は二〇〇五年九月にブラジル最高位のひとつリオ・ブランコ章を、〇六年三月にはクラウジオ・レンボ元サン ...

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中原田ルイス元軍警大佐=盛大に名誉市民章の授与式

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  八月三十一日にサンパウロ市ピニェイロス区にある学校講堂で、イタクアセツーバ出身の中原田ルイス(62、二世)元軍警大佐へのサンパウロ名誉市民章の授与式が行われた。  当日は軍警関係者やサンパウロ州、市議会議員、鹿児島県人会関係者ら、約三百七十人が祝福するために駆けつけた。式典では軍警の音楽 ...

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日本酒のポ語講演会=出版記念会も同時に

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターが実施している食文化シリーズ「味の知恵」の一環として、二十六日午後七時半から同センター内の多目的ホール(Av. Paulista, 37 1o andar)で文化講演「日本酒・神の雫(しずく)」を行う。入場無料。  日本酒研究家の石井セルソ氏を招き、 ...

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焼きそば祭り開催=群馬県人会で7日

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  群馬県人会(松田典仁会長)は、十月七日に午前十一時から午後三時まで同県人会(サン・ジョアキン街526)で、焼きそば祭りを開催する。  同祭りではやきそばを四百食用意する。前売り八レアル、当日十レアル。この他には、ごぼうや鶏肉などの入った中国風赤飯、寿司、ケーキ、飲み物などを用意する予定。 ...

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21世紀の森作り=エコロジコ公園内に=4年間に=自然木10万本植樹=移住者協会プロジェクト=全伯規模で100周年記念

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  チエテ川沿いに十万本の植樹――。ブラジル・ニッポン移住者協会が主催する百周年記念事業の一つ「21世紀の森作り」全伯キャンペーン。それを組織・運営する中央植樹委員会(小山昭朗代表)がこのほど、NGO団体のオイスカ・ブラジルと共同で、サンパウロ市チエテ川沿いのエコロジコ公園内に、今後四年間に ...

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蒼鳳25周年、飯島さん社長引退=遍路巡りで新世界模索へ

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  根っこを築いたので、その上にすばらしい建物を建ててほしい――。十五日に五十七歳の誕生日を迎えた「蒼鳳」の飯島秀昭社長は、同社の創立二十五周年と同時に引退を発表した。日本とブラジルでの生活時間が同じになるという今年、飯島さんは会社を離れ、四国八十八カ所巡り(遍路巡り)に出掛けるという。二十 ...

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〃レジストロの休日〃楽しむ=岐伯青年交流団の4人

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  【レジストロ】岐阜県から来伯した岐伯青年親善交流団一行四人が、八月二十五日午後五時、レジストロを訪問した。メンバーは、団長の岩崎正人さん(県庁職員)、堀部雪さん(京都外国語大学ポルトガル学科三年生)、永田みきさん(岐阜市役所職員)、石原淑子さん(司書)の四人。  全員ブラジルは初めてで、 ...

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交流事業参加が責務=岐阜県の県費留学生募集中

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  岐阜県人会(山田彦次会長)は、来年度の県費留学生を募集している。期間は〇八年四月からの一年間。応募者は三十歳未満の県人子弟に限る。  「地域共生活用推進事業」と名付けられた同制度では、留学生は大学や研究機関で勉強しながら、県が行う地域住民や在住外国人との交流事業に参加する責務を負う。留学 ...

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