日系社会ニュース

  • オザスコ=「顕真道場」50周年=弟子ら創立者をしのぶ

    2007年9月4日付け  オザスコで開設された柔道場「顕真道場」が今年創立五十周年を迎えた。柔道を通して、市民の子弟教育、人材育成に役立ってきた功績を称えて、去る八月十三日、市立劇場で、同市からメダル

  • 熊本、母県と社会人交流=女性2人迎え、2人送る

    2007年9月4日付け  熊本県から在伯県人との交流使節、社会人女性が二人、八月二十七日着聖した。平島玲恵子さん(熊本市)、と小林寿美子さん(嘉島町)。県の派遣は三度目だ。  平島さんは、郷土料理、着

  • 9日、全伯短歌大会=大会作品の採点終わる

    2007年9月4日付け  椰子樹(安良田済代表)とニッケイ新聞社共催の第五十九回全伯短歌大会が、九日午前九時(受け付け同八時)から、エスペランサ婦人会サロン(文協ビル)で行われる。  大会応募作品の採

  • あす締め切り=日本語能力試験受け付け

    2007年9月4日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月二日に行われる日本語能力試験の受験者の受け付けを行っている。今年はマナウスで初めて実施される。申し込みの締め切りは明日、九月五

  • 日本人学校=40周年記念式典

    2007年9月4日付け  【既報】サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は、二十二日午前八時半から、カンポリンポの同校で、創立四十周年記念式典、創立四十周年記念カンポリンポ祭を行う。学校の統一テーマは「

  • スザノで福博剣道

    2007年9月4日付け  福博剣道協会発足五十周年記念をかねた「第三十七回福博剣道大会」(林義宣会長)が、二十三日午前七時半から、スザノ市営体育館(Rua Agnaldo Cursino,289-Se

  •  「教師を育てたい」=自閉症学級JICA三枝シニア=まず就学児童増やす=指導書執筆、ポ語版を準備=ブラジル=まだ認識乏しい

    2007年9月1日付け  教師を育てる―。自閉症療育の専門家で、今年七月からサンパウロ自閉症児療育学級のJICAシニアボランティアとして任務についた三枝たか子さんは、そう意気込みを語る。岩手県人会会員

  • オカリナや舞い=麻生さん演奏会=老ク連会員らを魅了

    2007年9月1日付け  オカリナ奏者、麻生圭子さんの「演奏会」が、去る八月二十二日、ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)本部センターで開かれた。千葉出身の麻生さんの公演には、同県人会創立五十

  • 最年少優勝記録を更新=将棋名人戦で浅野くん

    2007年9月1日付け  最年少優勝記録を全勝で達成――。第六十回の節目の年を迎えたブラジル将棋名人戦が八月二十六日、ブラジル将棋連盟(奥田定会長)会館で開催され、浅野大輔くん(一世、14)が同大会の

  • 8日、全伯吟剣詩舞大会

    2007年9月1日付け  ブラジル吟剣詩舞連合会(清水稔会長)は、八日午前十時から、北海道交流センター大講堂で「第三十六回全伯吟剣詩舞大会」を開催する。入場無料。案内のため清水稔会長ら役員たちが八月三

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