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「老化を遅らせよう」=千馬医師講演=〃活力年齢〃こそ必要

2007年8月17日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、千馬寿夫老年内科医師(44)を講師に招いて、八月の定例役員会を十日、ホテル・グラン・メリア・モファッジで開催した。千馬さんは老化のメカニズムや高齢期の心構え、老化を遅らせるのに必要なことなどを説明した。  千馬さんは、サンパウロ大学医学部付属クリニカ病院の老人内 ...

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岩坂理事長の栄誉=25日ポ語全国大会=サンパウロ市名誉市民

2007年8月17日付け  生長の家ラテン・アメリカ(向芳夫教化総長)、生長の家ブラジル伝道本部(岩坂吉彦理事長)は、二十五日午前八時五十五分から午後四時半まで、ポルトゲーザ競技場(アズリタ街、ポルトン7、カニンデー)で、第五回ブラジル生長の家全国大会(ポ語)を開催する。信徒によるアトラクション(踊りなど)は八時から。  税田清 ...

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静岡県国際農友=会研修生の懇親会

2007年8月17日付け  静岡県国際農友会の訪日研修生集まれ―。十九日に開催される静岡県人会の創立五十周年記念式典などに参加するため、きょう十七日着聖する「ふじのくにブラジル訪問団」のメンバーで、以前、同農友会でブラジルからの実習生の受け入れを担当していた水野薫掛川市議、同農友会の関係者の岩城干城さん(藤枝市在住)と井上亘さん ...

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ブラジルの漫画の元祖=政治家、修験道、ジャーナリスト=多彩な経歴もつ瀬戸さん=日本流行りの基礎作った

2007年8月17日付け  ブラジルの漫画の元祖、瀬戸クラウジオさん(63、二世)=パラナ州クリチーバ市在住=の人生をドキュメンタリー映画にする計画が進んでいる。そのタイトルもずばり『クリチーバの侍』(三十分)。禅宗の僧にして漫画家、ジャーナリストとしての著作もあり、俳句や短歌をたしなみ、盆栽、油絵まで多彩な才能をもつ瀬戸さんに ...

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笠戸丸に魅せられ40年=ブラジルで初めての講演

2007年8月17日付け  現在、来伯中の「笠戸丸から見た日本―したたかに生きた船の物語」(〇七年海文堂出版)の著者宇佐美昇三氏が、十一日午後二時から日本ブラジル文化福祉協会の小講堂で、「笠戸丸とブラジル」という題で講演を行なった。約三十人が訪れた。  まず、コーディネーター役の山下亮ブラジル兵庫県事務所長が、宇佐美氏との出会い ...

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マスコットを再募集=9月末まで受付け=百周年記念協会

2007年8月17日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会は八月十五日から九月三十日まで、百周年のマスコットデザインを再募集する。  テーマは「日本移民百周年をみんなで楽しく祝い、日伯両国の交流を強め、日本文化を広く紹介する」。日本からの応募も受け付ける。  マスコットのイメージは、擬人化でき、一般に広く親しまれるものであること ...

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菅、麻生両大臣が来伯=現職外相は9年ぶりに

2007年8月17日付け  菅義偉総務大臣と麻生太郎外務大臣がそれぞれ、十六日、十九日からブラジルを訪れる。  菅総務相の来伯は、地上デジタル放送に関して、国外で唯一日本方式を採用しているブラジルを足掛かりに、周辺のチリ、アルゼンチンに日本の技術普及を図るのが目的。  十六、十七日にブラジリアでエリオ・コスタ通信大臣らと意見交換 ...

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マベ美術館建設=第2回支援歌謡祭=26日

2007年8月17日付け  マナブ・マベ美術館建設支援歌謡際実行委員会(田中エミーリア、北川彰久代表)主催の「第二回マナブ・マベ日伯近代美術館建設支援歌謡祭」が、二十六日午前八時からジャバクアラ日伯慈善文化協会(ジャバクアラ区ニャンジローバス街三八八番地)で開催される。  ブラジル社会に大きな影響を与えた間部学画伯の功績を後世に ...

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工藤篤子さん来伯=地中海ソプラノを披露

2007年8月16日付け  【既報関連】ソプラノ歌手の工藤篤子さんが十三日、着伯した。十七日から九月二日にかけ、ブラジル国内八カ所で行われる日本移民百周年記念コンサート(ブラジル日系キリスト教連盟主催)で歌う。  工藤さんの特徴は「地中海ソプラノ」と呼ばれる、木管楽器のように柔らかい声。イタリアのオペラに代表される金管楽器のよう ...

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着々すすむ八角堂建設=ラーモス移住地=農村観光の目玉になるか=〝生みの親〟斎藤さんも来伯=9月の完成めざし

2007年8月16日付け  サンタ・カタリーナ州ラーモス移住地で現在、観光物産館「八角堂」の建設が進んでいる。同地の日本人移住地としての特色を生かした観光物産の販売を目的としたもので、昨年日本政府の草の根無償資金を受け、プロジェクトが動き出した。このほど日本から、九七年に同館の設計図を描いた斎藤健さん(73、一級建築士)が来伯。 ...

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