日系社会ニュース
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イタペセリカ・ダ・セーラ=初めての日本文化週間=金閣寺春夏祭りと合同で
2007年8月16日付け イタペセリカ・ダ・セーラ市(ジョルジ・コスタ市長)は、初の試みとなる日本文化週間を十八、十九両日、午前九時から午後五時まで、同市ポルシーノ・ロドリゲス広場(通称・カイシャ・
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交流深め、技術高める=国際武道大が留学生募集
2007年8月16日付け 千葉県勝浦市にある国際武道大学が海外からの留学生を募集している。柔道や剣道の技術を高めながら、日本語を学ぶ一年のコース(別科武道専修過程)で、来年四月から始まる。定員は二十
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センター試験案内=希望者は申し込みを=総領事館
2007年8月16日付け 独立行政法人大学入試センターは九月三日から、海外在住者向けに〇八年度センター試験の受験案内配布をはじめる。海外在住で受験を希望する人は、今月二十九日までにサンパウロ総領事館
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「大好き、日本語で歌いたい」=その思いを達成=『ブラジル国歌』を翻訳=主婦の渡邉さん=楽譜に訳詞充てる 小野寺さん、伴奏、歌唱後の評=「上手にできていた」
2007年8月16日付け ブラジル連邦共和国の国歌(イーノ・ナシオナル・ブラジレイロ)の歌詞(ジョアキン・O・D・エストラーダ作詞)が、このほど、サンパウロ在住の主婦、渡邉智子さん(55)によって、
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会議所、各部会長シンポ=おおむね「景気いい」報告=世界の成長にともなって
2007年8月16日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、「二〇〇七年上半期の回顧と下半期の展望」をテーマに、業種別部会長シンポジウムを三日、開催した。十一部会からの報告と移転価格税制の説明
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静岡県人会ことし50周年=知事、29年ぶり訪伯
2007年8月16日付け ブラジル静岡県人会(鈴木静馬会長)が今年創立五十周年を迎えるにあたり、母県から三つの訪伯団が十七日、着聖する。 着聖するのは静岡県知事訪問団(団長・石川嘉延県知事)、掛川
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整備きっちり=きれいな環境=カンポス・ド・ジョルドン=さくらホームのこのごろ=空きあり=入居者募集=財政厳しく打開に努力=19日から恒例の祭り
2007年8月15日付け サンパウロ日伯援護協会経営の高齢者福祉施設、カンポス・さくらホームが入居者の募集をしている。十日、日系各紙の記者らを招いて、今月十九日から開催する「さくら祭り」の広報をかね
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ブラジル人温かかった=福島の高校生感想=「日系60代女性はおしゃれ」
2007年8月15日付け 四回目の福島県高校生中南米国派遣研修生一行が、二日から八日間の日程を終え、帰国を前に、交流の成果の報告に来社した。移民史料館、東山農場などを廻り、モジ、スザノ、グァルーリョ
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社会福祉に熱心だった=佐藤牧師の記念会
2007年8月15日付け 日系キリスト教連盟と佐藤家は、二十五日午後二時から、救世軍本部(ジュア街264、ボスケ・ダ・サウーデ)で「佐藤柱輔牧師記念会」を催す。佐藤牧師は、去る六日、白血病で死去した
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サントス厚生=ホーム春祭り
2007年8月15日付け サンパウロ日伯援護協会経営、サントス厚生ホーム主催の「春祭り」が九月二日正午から、同ホームで開催される。人気の海の幸をふんだんにつかった料理などが二十レアルで食べ放題となる