日系社会ニュース
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日本人の心の歌――=「一日中楽しんで」=日本の歌56曲を披露
2007年8月11日付け チャリティーショー「日本人の心の歌~海を渡って大地に響く~」(日本人の心の歌実行委員会、ニッケイ新聞共催)が十九日午前十時から文協で開催される。このほど、当日歌われる五十六
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熊本県大津町から交流生=宮本さんと浅生さんが来伯
2007年8月11日付け 熊本県菊池郡大津町から同町交流生の宮本大さん(31)と浅生幸貴さん(28)が来伯、六日、ブラジル・ニッポン移住者協会の小瀬真澄顧問、魚野マルセロさんと来社した。 同町とサ
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婦人部自慢の味をどうぞ=19日に北海道ラーメン祭り=北海道協会
2007年8月11日付け 北海道協会婦人部「はまなす会」主催の「第十二回北海道ラーメン祭り」が十九日午前十一時から午後四時まで、同協会会館(Rua Joaquim Tavora,605)大サロンで開
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ウジミナス=伯で1兆円投資へ
2007年8月11日付け 【共同】新日本製鉄は九日、グループ会社でブラジル鉄鋼大手ウジミナスが、ブラジルの製鉄所に鉄鉱石から鉄鋼製品を生産する高炉を新設し、新たな製鉄所も建設するなどの大型投資を発表
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大沢愛子氏=初七日法要
2007年8月11日付け 四日に老衰のため九十三歳で亡くなった大沢愛子さん(大沢大作・元海協連サンパウロ支部長夫人)の初七日法要が十二日午後二時から西本願寺(シャングア街108番)で執り行われる。
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日伯友好病院で=先端機器が稼動=「磁気共鳴画像診断装置」=体の各部位、細かに映し出す=検査費用1回平均 800レアル
2007年8月11日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)経営の日伯友好病院は、最新のMRI機器(磁気共鳴画像診断装置)の稼動を先月から始めた。八日、JICAサンパウロ支所の野末雅彦次長を
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カルモ桜祭り、雪割の花びら舞う中=「先輩からの遺産」=矢野委員長=大事にしていく決意
2007年8月11日付け 二十九回目を迎えたカルモ桜祭りが五日、サンパウロ市イタケーラ区の同公園で開かれた。 同祭りは聖東地域の十四文協からなるカルモ公園桜イペー植樹委員会(矢野ペードロ委員長)が
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サンパウロ市名誉市民章受ける=NCCの栢野定雄会長
2007年8月11日付け 栢野定雄さん(72、ニッポン・カントリー・クラブ=NCC会長、文協第三副会長)が、六日、サンパウロ市名誉市民章を同市議会で受章した。会場に二百人近い人が集まり、これまでの栢
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コンクールは進歩に役立つ=日本語教育研究論文を募集=OB会、奨励金付きで=有為の二、三世発掘へ
2007年8月10日付け JICA日本語教師本邦研修OB会は、奨励金付き日本語教育研究論文の募集を始める。「これからの日本語教育を支える二世、三世の人を発掘していかなくてはいけない」(宮崎高子同会会
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好評の「ワン ワン会」今年も
2007年8月10日付け 戌年生まれ、集まりませんか―。昨年開かれ好評だった戌年生まれの人たちの昼食会、「ワンワン会」(坂和三郎代表)が今年も二十五日正午から、サンパウロ市リベルダーデ区にある中華レ