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日系社会ニュース

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デカセギ向け日本語速成塾=研修会で教師養成=3度目の閉校式

2007年8月7日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、三回目となる、デカセギ向け短期日本語講座「速成塾」の教師研修会を七月二十八日から二日までの日程で開催した。オウリニョス、アラサツーバ、モジ、レジストロ、プレジデンテ・プルデンテなど、サンパウロ郊外の都市から十五人の日本語教師が参加し、同塾独自の教授法を学んだ。 ...

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26日、将棋名人戦=16歳未満は参加費無料

2007年8月7日付け  第六十回ブラジル将棋名人戦大会(ブラジル将棋連盟=奥田定会長=主催)が、八月二十六日、連盟会館で開催される。  奥田会長、斎藤広専務理事によると、要項は◇参加費三十レアル、八十歳以上二十レアル、十六歳未満無料、◇午前七時半受け付け開始、九時半開会式、十時予選対局開始、午後二時半トーナメント開始、◇試合方 ...

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チェス=汎米大会で4度目の優勝=スザノの寺尾ジュリアーナさん=11月にトルコの世界大会へ=目指すは「国際名人」

2007年8月7日付け  スザノ市在住の寺尾ジュリアーナさん(16、四世)が、七月一日から七日までコロンビアのメデリンで行なわれた、汎アメリカン大会(十六歳までの部)で見事優勝し、汎アメリカン大会通算四度目の優勝となった。父親のルイさんと兄のロドリーゴさんの影響で始めたチェス。小さい頃から頭角を表し、数々の大会で優勝を勝ち取った ...

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アマゾン群馬の森=11年目迎える植林事業=今年も緑の大使・植樹団が来伯

2007年8月7日付け  「アマゾン群馬の森」(パラー州)に派遣される「第七次子ども緑の大使」と「第九次日伯友好アマゾン群馬の森親善大使(植樹団)」の一行十四人が二日に来伯、同日夜に群馬県人会(松田典仁会長)で歓迎会が開かれた。  「アマゾン群馬の森」はパラー州ベレンから約五十キロ離れたところにある、六百四十ヘクタールの森。九六 ...

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牛肉検査の技術者派遣も=永岡農水政務官が来伯

2007年8月7日付け  永岡桂子農林水産大臣政務官(衆議院議員、比例区北関東)ら一行が七月三十一日からブラジルを訪問し、バイオエタノール生産現場の視察や日系団体との意見交換を行った。二日、帰国を前に会見した永岡議員は、今年十一月に日本の技術者がブラジル産牛肉の検査のために来伯することをブラジル政府側に伝えたことを明らかにした。 ...

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【特別コラム】井上祐見という不思議な歌手

日本歌謡史初の移民の演歌か『ソウ・ジャポネーザ』  井上祐見(31、愛知県豊橋市出身)というのは、不思議な演歌歌手だ。 日本ではほとんど知られていない演歌歌手(失礼!)だが、ブラジルおよび南米の日系社会では相当に有名な存在だからだ。今年の7月にも1カ月間、9度目の南米公演をしたばかりだ。特に6年前から歌っている、移民の心情を歌っ ...

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地元の生徒も参加=ラーモス移住地で運動会

2007年8月4日付け  【ラーモス移住地発】サンタ・カタリーナ州のラーモス移住地で、去る五月六日、運動会が催された。ラーモス日本人会(山本和憲会長)が主催。今年は初めて、地元の小中学生も参加。好天の下、約四百人が様々な競技を通じて一日を楽しんだ。  会場の空には五流の鯉のぼり。同市のモアシール・ダロル市長、市議会議長や、同州日 ...

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初夏のパタゴニアへ=アルファインテル=16日間の旅に誘う

2007年8月4日付け  旅行代理店・アルファインテル南米交流は、十一月六日から二十一日までの十六日間、初夏のパタゴニア・ツアーを行う。ノルウェージャン・ドリーム船による南米大陸南端の海のクルーズである。  グアルリョスからチリのサンチャゴに飛び、ホテル一泊のあとは、バルパライソ港からドリーム船で出港、十四日間がすべて船中泊であ ...

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V・モライス文協=「焼きそば祭」

2007年8月4日付け  ヴィラ・モライス文化体育協会(武田精一会長)は、今年で創立四十五周年を迎え、九月の家族慰安演芸会を前に、「焼きそば祭」を十一日午前十一時から同会館で開催する。  婦人部が主体になり、焼きそば以外に寿司、いなり、まんじゅうなどが用意される。正午からは同協会会員の社交ダンスが行われる。  案内に来社した武田 ...

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百周年=ようやく半額にめどが付く=日系宗教や企業から寄付=松尾執行委員長「まだまだこれから」=観光相に合わせ訪日へ

2007年8月4日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会が二日午後に開かれ、免税口座団体(OSCIP)「文化社会統合機関」に日系宗教を中心に六十万レアルほどの寄付がすでに振り込まれたことが報告された。翌三日に行われた記者会見で、松尾治執行委員長は「ようやく約半額はめどが付いたが、まだまだこれから。大小に関わらず、みな ...

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