日系社会ニュース
-
巡回診療の支援続行を=JICA=助成削減に待った=援協負担8割近くに
2007年8月1日付け 「巡回診療への助成金を減らさないで」――。先月、サンパウロ市で開催された海外日系人大会で菊地義治・サンパウロ日伯援護協会副会長は日本政府に対し、そう強く訴えた。国際協力機構(
-
ABRAC全伯カラオケ大会=亡き父親にグランプリ捧げる=優勝のノブヒロ・ヒラタさん=ブラジル内から約6百人が参加
2007年8月1日付け ABRAC(日本歌謡ブラジル協会・西森アケミ会長)主催の第二十二回全伯カラオケ大会が、七月二十、二十一、二十二の三日間で南麻州カンポ・グランデにあるルベンス・ジル・デ・カミー
-
百周年で5度目の伯公演を=宗田千恵子さん「語・演・歌」
2007年8月1日付け 歌に合わせた一人芝居「語・演・歌」で知られる女優の宗田千恵子さんが、日本移民百周年を迎える来年二月にブラジルでの公演を企画している。このほど事前の交渉と下調べのため、「語演歌
-
IBSA世界大会が開幕=63カ国から千六百人が参加
2007年8月1日付け 視覚障害者スポーツの世界大会「第三回IBSA世界選手権大会~ブラジル二〇〇七~」の開会式が、七月二十九日の午後六時からサンパウロ市のホテル・ホリデー・インで開催された。 同
-
高島易断=鑑定会の予定変更=パラナ州は中止に
2007年8月1日付け 運命鑑定や人生相談を行う「高島易断」の鑑定会のスケジュールなどが一部変更になった。従来は高島龍雷鑑定易占師が八月一日から十四日の午前十時から午後五時までサンパウロ市で行う予定
-
〃最高齢での移住者〃か、75歳で〃西井さん=息子のいるクリチーバへ=再婚し、生活拠点移った=「肉好きだから、合ってる」
2007年8月1日付け 〃最高齢での移住者〃か、75歳で西井さん=息子のいるクリチーバへ=再婚し、生活拠点移った=「肉好きだから、合ってる」 「肉類が好きだからブラジルが合ってるんですね」と豪快に笑
-
鯉洗いづくり=3代目は女性=バストスで大野さん一家=自然繁殖でふやす=人気、フェスタやお見舞い
2007年7月31日付け 鯉の洗い――。さく切りした鯉を冷水に潜らせ、身を引き締めて食べさせる刺身の一種だ。身が引きしまり、歯切れのよい弾力性が出るとともに、脂分が抜けさっぱりと食べることができる。
-
北パのマウア入植50周年=日系5人に名誉市民章
2007年7月31日付け 【ロンドリーナ】マウア・ダ・セーラ文協(高橋勇ペドロ会長)は、八日、同地に日系人が入植して五十周年を記念して、「入植五十年祭」を開催した。会場は、改装なった協会会館。西森ル
-
人間ドック「婦人科」=援協診療所、8月中
2007年7月31日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の総合診療所(Rua Galvao Bueno, 596)では、偶数月に専門科別に人間ドック(チェックアップ)を実施しており、八月
-
「菊池英二賞」を贈る=生長の家=児島修徳剣連会長に
2007年7月31日付け 生長の家は、剣道の発展、指導に寄与したと認められる個人に贈られる「菊池英二賞」を、全伯剣道連盟の児島修徳会長に授与した。十五日、全伯剣道選手権大会の場で贈呈式が行われ、大小