日系社会ニュース
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丸山昌彦氏
2007年7月25日付け ブラジル音楽家協会監督、日伯音楽協会会長などをつとめた丸山昌彦(まるやま・まさひこ)氏が二十三日午後、自宅で亡くなった。享年九十三歳。 北海道札幌市出身。一九三三年さんと
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セントラルで初開催=全伯相撲、女子の部盛上がる
2007年7月24日付け ブラジル相撲連盟(篭原功会長)主催の「第四十六回ブラジル相撲選手権大会」「第十二回南米相撲大会」「第十回南米女子相撲大会」が、二十一日、二十二日の両日午前八時から、イタクア
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愛される桜祭り=イタペチニンガ=花と芸、非日系人も飛び入り
2007年7月24日付け 【イタペチニンガ】当地文協(加藤憲造会長)主催、市役所後援による恒例第十四回桜祭りが、晴天に恵まれた八日、文協会館構内で開催された。 年中行事として定着して、市民の参加も
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「ふれあい日本の旅」企画=日語セ、08年6月出発
2007年7月24日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、二〇〇八年六月に、日本移民百周年記念として「ふれあい日本の旅」を計画している。二十五日間、同世代の日本語学習者らが東京、愛知、三重
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兵庫・パラナの100周年事業=小磯良平画伯の絵画など展示
2007年7月24日付け パラナ州と兵庫県の姉妹都市が、移民百周年を記念し、「日本の美術、近代から現代」を企画した。姫路市や西宮市から絵画約百四十点をブラジルに搬入、〇八年六月から十月までの約三カ月
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この成功を100周年に=第10回フェスティバル・ド・ジャポン=多様な日本文化を満喫=3日間で16万人が来場
2007年7月24日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)が主催する「第十回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」が、二十日~二十二日の三日間に渡りサンパウロ市南部のイミグランテス展
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日本祭=異彩放ったコチア青年=「来年はもっと盛大に」=県人会も軒並み大繁盛
2007年7月24日付け 第十回県連・日本祭りで異彩を放ったのは初めての農業関連展示と、過去最高の参加数を誇った県人会の活躍だ。 「テイシェイラ(バイーア州)からサンジョアキン(サンタカタリーナ州
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日本祭=被爆者の声伝えたい=長崎から高校生の森さん
2007年7月24日付け 高校生一万人署名活動実行委員主催の署名活動が、「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」の展示会場内に設置されていた在ブラジル原爆被爆者協会のブースで署名活動が行なわれてい
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来場者は2千人前後に=文協ビルでの投票終わる=在外選挙
2007年7月24日付け 今月二十九日の日本での投票に先駆けて国外で始まった第二十一回参議員通常選挙の公館投票。文協ビルを会場に実施されたサンパウロ管内の投票が二十一日、終了した。 同管内では三度
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4日間10万人=養鶏18カ月の〃赤字〃脱して=バストス、いいムードで祭り=「卵の町」の面目躍如=演芸、近隣から手伝いに
2007年7月24日付け 生産者らの協力で不況を乗り越え――。バストス日系文化体育協会(大野悟朗会長)は十九、二十、二十一、二十二日の四日間、入植七十九周年記念第四十八回卵祭りを開催した。広い会場に