日系社会ニュース
-
今年もエスタード紙特集=日本移民記念で12頁も
2007年7月19日付け エスタード・デ・サンパウロ紙は十七日付けで「第三の波(ア・テルセイラ・オンダ)」と題した日本人移民の特集号(全十二ページ)を発行した。 「日伯~二十一世紀のパートナー~」
-
賑やかに沖縄郷土祭り=100年祭〃本番〃の雰囲気=ミス琉装にカロリーナさん=カチャーシー、観客も入り乱れて=ジアデマ市が「沖縄週間」制定
2007年7月19日付け ブラジル沖縄文化センター(与那嶺真次理事長)とブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)による「第二十回郷土祭り・ミス琉装」が八日、ジアデマ市の同文化センターで行われた。百周年祭の
-
パラナ平和友の会10周年=誇り、桜3千本育苗
2007年7月19日付け 【ロンドリーナ】パラナ平和友の会(間嶋正典会長)が創立十周年を迎えた。記念行事の一環として、去る六月二十日、プリメイロ・デ・マイオ市にある同会副会長の谷口幸一さんの農場、お
-
新曲『笠戸丸』来年披露へ=祐見さん、歓迎会で約束
2007年7月19日付け 「百周年には何かできればと思ってきました。来年は『笠戸丸』という題で歌を持ってくるつもりです」。井上祐見さんの来伯歓迎会が十日、ニッケイ・パラセ・ホテルで開催され、二〇〇八
-
「イビウーナ龍舞太鼓」祝勝会=文協関係者ら集まって
2007年7月19日付け 第四回全伯太鼓選手権大会ジュニオール部門で優勝した「イビウーナ龍舞太鼓」の優勝記念祝賀夕食会が、十一日午後七時から、イビウーナ文協会館サロンで行われた。関係者が出席して盛会
-
グァタパラ移住地45周年=しっかりと将来展望=少子高齢化歯止めに体育館新設=旧知の人との再会喜ぶ=里帰り組には郷愁
2007年7月18日付け ふるさとの郷愁にかられる地――笠戸丸移民が配耕され、移民ゆかりの地として知られるグァタパラ。同農事文化体育協会(川上淳会長)は、移住地入植四十五周年記念の慰霊祭と記念式典を
-
「よみがえれ!日本の心」=コンサートで森敬恵さんら熱く訴え
2007年7月18日付け 移民百周年記念前夜祭「よみがえれ!日本の心コンサート」。ブラジル日本会議(上野アントニオ会長)は、日本を代表するソプラノ歌手、二期会会員の森敬恵さん、吉川健一さん、長谷川忍
-
自閉症教育の専門家=三枝シニアを歓迎
2007年7月18日付け 薬を使わず自閉症の治療法を研究し続けブラジル、アメリカ、ウルグアイ、ニカラグアの各地で講演、実践してきた、JICA(国際協力機構)シニアボランティア・三枝たか子さん(社会福
-
巡回診療ラッパ区へ=70歳以上、血液検査無料
2007年7月18日付け サンパウロ日伯援護協会巡回診療班(根塚弘班長)は、二十八日午前八時半から、ラッパ区のアニャンゲーラ日系クラブ(テネンテ・ランディ街410番。11・3611・6036)で巡回
-
三田国際短歌コンクール作品募る
2007年7月18日付け 第九回三田国際短歌コンクールの作品が募集されている。未発表作品一人二首以内。作品は原稿用紙の左半分に楷書で書く。右半分に郵便番号、住所、氏名、電話番号。作品と二千円の郵便小