ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1933)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

三田国際短歌コンクール作品募る

2007年7月18日付け  第九回三田国際短歌コンクールの作品が募集されている。未発表作品一人二首以内。作品は原稿用紙の左半分に楷書で書く。右半分に郵便番号、住所、氏名、電話番号。作品と二千円の郵便小為替を同封して送付。締め切り七月三十一日。応募先は〒669―1531 兵庫県三田市天神1丁目5番20号 三田郵便局私書箱第14号「 ...

続きを読む »

百年祭で最大級の規模に=クリチーバ百周年記念公園構想=総工費は約6億6千万円=52万平米の親水空間=ブラジルと日本の形の島を=「すでに半額めどつく」

2007年7月18日付け  パラナ州都クリチーバ市に、百年祭で最大級となる百周年記念公園を造成する計画が昨年末から進んでいる。その中の池にはブラジルと日本の形をした島を作り、その目玉として沈没した笠戸丸から錨などを引き上げて展示する構想もあり、すでに伯日議員連盟とロシア政府が交渉に入った。実現すれば、次々にパラナ州で発表されてい ...

続きを読む »

笠戸丸の錨を引き上げ=早ければ8、9月にも=「錨は〃根をはる〃シンボル」

2007年7月18日付け  なんといってもクリチーバ百周年記念公園構想の目玉は、笠戸丸の錨、鐘、操舵輪の引き上げだ。  笠戸丸の沈没地点は目撃者らの証言などから、ロシア領海のカムチャッカ半島南部のウトカ沿岸、北緯五三度〇〇分、東経一五六度〇九分辺りと言われる。  伯日議員連盟の高山ヒデカズ会長によれば、五月十日付けの正式文書で駐 ...

続きを読む »

サンパウロ市百年祭=南中ソーランを踊ろう=参加団体を広く募集

2007年7月18日付け  踊って祝おう南中ソーランで――。ブラジル日本移民百周年記念協会の芸能委員会は来年の六月二十一日、サンパウロのサンボードロモで開催される百年祭の第一部で南中ソーランの披露を予定している。  青少年の健全育成を目的に始まった南中ソーラン。この踊りをブラジルに持ち込んだ川添博さんや芸能委員会の蛯原忠男、井上 ...

続きを読む »

海外・汎米合同大会=塚田理事長らが来社=「新しいあり方模索に」

2007年7月18日付け  本日十八日に開会する海外・パンアメリカン日系人合同大会の主催団体の一つ、海外日系人協会(本部=神奈川県横浜市)の塚田千裕理事長ら一行が十六日着聖し、午後に来社した。  合同大会には十七カ国から約五百人が参加する予定。ブラジルの約二百人を先頭に、ペルー六十三人、米国五十四人、日本四十人と続く。  通常、 ...

続きを読む »

5日目は250人を突破=明日からは衆院補選も=在外選挙

2007年7月18日付け  【既報関連】参議院選挙のサンパウロ管内公館投票は、十七日、会場の文協ビルで五日目の投票が受付けられた。この日も朝から雨模様の天気だったにもかかわらず、投票に訪れる人は順調に増え、午後四時現在で二百五十人を突破。五日目が終了した時点で来場者の合計は一千人を越えた。投票期間は二十一日まで。  日本では十七 ...

続きを読む »

カメラマン=高野さんがカメラ寄贈=最新機種のテストに来伯

2007年7月17日付け  東京、パリ、ニューヨークをまたにかけて活躍するブラジル育ちの日系カメラマン、ノブオ・ミケランジェロ・タカノさんが先週着聖、七月いっぱいカメラメーカー四社の最新機種のテスト撮影などをする。  今までは主にファッションカメラマンとして、斬新な色彩感覚をもった映像を切り取ってきたタカノさん。「これからはファ ...

続きを読む »

義援金の募集も検討=母県の地震被害で=新潟県人会

2007年7月17日付け  日本時間の十六日午前十時頃に新潟県中越沖で発生した地震に対して、在伯新潟県人会(柿嶋昭三会長)は現在、県庁と連絡を取っている。  三年前の中越地震では大々的に義援金などを募集し、多くの県人会から援助を受けた。現時点では県人会内のみで義援金を募る予定。  会長や幹部同士が話し合って決定する意向。同会長は ...

続きを読む »

日本語速成塾が開講式=センター、デカセギ向け=職場、役所などの場面別に学習=お辞儀など日常習慣も

2007年7月17日付け  言葉だけでなく、日本の習慣を学べることが大きい――。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、日本就労者向け短期日本語講座「速成塾」の開講式を、十二日、ニッケイパラセホテルで開催した。デカセギが「最低限の日本語能力を身につけて訪日する」ことを目指す速成塾。研修を受けた認定教師、デカゼギの斡旋業者や旅行 ...

続きを読む »

クリチーバ=移民祭りに6万5千人=来年に向けバリグイ公園で

2007年7月17日付け  パラナ州都クリチーバ市のバリグイ公園で、七月一日までの三日間、第十七回移民祭りが開催され、初めて入場料(三レアル)を徴収したにもかかわらず、昨年を大きく上回る六万五千人以上が来場した。開会式には上原幸啓ブラジル日本文化福祉協会会長、ベット・リッシャ市長、佐藤宗一在クリチーバ総領事ら多数の来賓も出席した ...

続きを読む »