日系社会ニュース
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アセマ60周年=加古川市からも祝いに
2007年7月17日付け 【ロンドリーナ】アセマ(ACEMA、マリンガ文化体育協会、鈴木エドアルド会長)は、創立六十周年を記念、去る六月二十二日、協会会館で記念式典と親睦夕食会を催した。市と友好協定
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荒井喜八郎氏
2007年7月17日付け 日本の荒井グループ(荒井商事)およびアトランチコ(有)の役員、が、十五日、日本の病院で胃がんの加療中死去。五十一歳。同氏を偲ぶ会(ミッサ・イン・メモリー)が、十九日午後七時
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名画友の会鑑賞会「鑓の権三」など
2007年7月17日付け 名画友の会は、八月十一日午後〇時十五分ら、老ク連センターで第百五十四回鑑賞会を催す。上映は「鑓の権三」(八六年作品、郷ひろみ、岩下志麻)、「マルセイユの恋」(九六年作品、ア
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百周年事業がぞくぞくと=204年前の日本人初上陸も記念して=百キロ駅伝からオペラまで=サンタカタリーナ日系連合協会=昨年6月に発足、6団体
2007年7月17日付け 昨年六月十九日に発足したブラジル南部二州で初めての連合会、サンタカタリーナ日系連合協会(FANSC)の第四回会合が七日、パラナ州クリチーバ市内のホテルで行われ、代表八人が来
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週末の投票も伸び悩む=4日目は雨天の中を2百人=在外選挙
2007年7月17日付け 十二日の参院選公示を受け、十三日から文協ビルで始まったサンパウロ管内公館投票。十四、十五日は最初の週末ということで多数の来場が予想されていたが、二日間の来場者は四百人程度と
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大竹公使が今月、帰朝=地デジTV方式選択に尽力
2007年7月17日付け デジタルTV方式のブラジル導入に尽力した在ブラジル日本国大使館の大竹茂氏(54、福島県出身)が、経済担当公使という約三年間の任期を終えて今月二十日に帰朝するのにあたり、十三
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鳥取熟年大学=18日に7月例会
2007年7月14日付け 鳥取熟年大学の七月例会が、十八日(水)午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で行われる。講師は佐々木陽明浄土宗南米開教総監(淑徳大学客員教
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東本願寺で=恒例お盆法要
2007年7月14日付け 東本願寺(ブラジル南米別院本願寺)は、十五日、同寺(クルシーノ通り753)で、恒例お盆法要を営む。午前十時と午後一時の二回。
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栗林音文さん
2007年7月14日付け 栗林音文(くりばやしおとふみ)さんが、十一日午後八時四十分、サンタバルバラ病院で、心不全のため死去した。八十二歳。元日伯毎日新聞社製作部長。出聖前、アルバレス・マッシャード
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日本に先駆け1票投じる=サンパウロ市=文協ビルで投票はじまる=初日は低調、200人に届かず=参院選
2007年7月14日付け 十二日に公示された参議院議員通常選挙。日本に先駆け、十三日、ブラジルでも在外公館投票がはじまった。サンパウロ管内の投票所となったリベルダーデの文協ビルでは、大きな混乱もなく