日系社会ニュース
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第4回全ブラジル太鼓選手権=優勝はイビウナ「竜舞太鼓」=全伯から33チーム4百人=塩見日本太鼓連盟理事長も来伯=終日満場の大にぎわい
2007年7月3日付け 第四回全ブラジル太鼓選手権大会(ブラジル太鼓協会主催=矢野ペドロ会長)が、一日、文協大講堂で開催された。サンパウロ百周年式典の一千人太鼓を来年に控えた今年は全伯三十三団体から
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リベルダーデ=美化条例の規制を緩和?=2日現在、まだ罰金徴収
2007年7月3日付け も 今年四月一日に施行されたサンパウロ市美化条例により、市内各地で看板、ネオンサインの撤去が行なわれ、街の風景が一変、もちろんリベルダーデもその例に漏れていない。 高額な罰
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「ミスゆかた」に原田さん=七夕祭り前夜祭盛大に=宮城県人会
2007年7月3日付け 宮城県人会(中沢宏一会長)主催の「ミス七夕ゆかたコンクール」が七月一日に同県人会で行われ、約三百人の人が詰め掛けた。 野村アウレリオサンパウロ市議、千田昿暁岩手県人会会長、
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文協が市に古着を寄付=芸能祭2日で750キロ
2007年7月3日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、「古着キャンペーン」を行なっているサンパウロ市に対し、ダンボール箱九箱分、約七百五十キロの古着を提供、文協大サロンで二十二日午後、
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基金で仏教講座=「西洋と東洋の対話」
2007年7月3日付け 国際交流基金サンパウロ文化センター主催の講演会「仏教~西洋と東洋の対話」が二日から同センター多目的ホール(パウリスタ大通り37番1階)で開かれている。 三、四日と十、十一日
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フェスティバル予算は116万レ=県連代表者会=21万レ請求訴訟もはじまる
2007年6月30日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の六月定例代表者会議が二十八日午後四時から文協ビル会議室で開かれた。来月に迫った「第十回フェステバル・ド・ジャポン」の準備状況な
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井上祐見が9度目の来伯=後援会が空港で熱烈歓迎
2007年6月30日付け 「おかえりなさい」。日本の歌手、井上祐見さん(31)が南米公演のために〃戻って〃きた。二十九日朝、グアルーリョス国際空港の入国ゲートをくぐると、真っ白い横断幕に日本語でそう
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全伯から千五百人が出場=7月にブラジルGB大会=ゲートボール連合
2007年6月30日付け ブラジルゲートボール連合会(本藤利会長)主催の「第二十五回ブラジルGB大会」が七月七、八日にジャバクアラの同連合コート(Av Leonardo da Vinci 1551)
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七夕祭りランサメント=30日に宮城県人会で
2007年6月30日付け 来る七月七日、八日に開催される宮城県人会(中沢宏一会長)主催、リベルダーデ文化援護協会(池崎博文会長)協賛の「第二十九回サンパウロ仙台七夕祭り」のランサメントが、三十日に同
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非日系人のカルロスさん=空手、中高年へのすすめ=動き、俊敏でなくてもいい=「ゆっくり」で間違い分る=武道、到達点は1つ
2007年6月30日付け 松濤館に所属するブルゴス・ジュアン・カルロス・クエバスさん(55)は、昨年、日本の東京体育館で行われた第九回世界空手道選手権大会マスターズ組み手の部(年齢区分五十五歳~五十